>>37 理解できたのは農協が嫌いという点だけだなw
まずは経済の基本から学び直せw
自分で書いてるように耕作面積が8%にすぎない零細農家の代弁者が農協として
その農協が仮に減反を指導したところで市場への影響力は8%なんだよw
そして仮に減反政策でコメの価格が下げ止まりすると利益を得るのは零細農家だけではなく
大規模農業法人も利益を得るわけ。
>●1ヘクタール未満層は戸数ではコメ農家の52%を占めるが面積では8%を占めるに過ぎない
>●逆に、30ヘクタール以上層は戸数では2.4%だが面積では44%も占めている
>●現在のコメ作の主体は大規模な主業(専業)農家や法人が担っている。
自分で書いてるこれが何を意味するか?理解しているか?
減反する、あるいは増産するなどで市場に影響力を行使できるのは大規模農業法人の側
原油の価格を維持したい時には世界第二のサウジでも単独ではなくOPEC全体で協調して
減産するだろ?最も大きなシェアを持ってる所が減産や増産するから価格決定力を行使できるんだよ。
原油市場で僅か8%(相当の)しかシェアを持たない産油国が減産しようが増産しようが影響はない。
今までの書き込みの特徴として
「いや、それでも農協が」が常なんだが、まずは経済の原理として市場シェアが少ない
(自分で紹介しているw)生産者は市場への価格決定権はないんだよ。
この経済の原理原則を理解している人には全く説得力がない。
いくら配下に多くの零細農家を抱えていても代議員制でもないわけで市場の価格決定力は
戸数では2.4%だが面積では44%も占めている大規模農業法人が握っている。
その他も同じで理論的に破綻している
「いや、それでも農協が」ではなく、中学生レベルでも理解できる経済の原理と言い
人に訴える時には説得力のある論理展開しないと誰も相手にしないよ。
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