トヨタ「骨組みからやり直そう」…EV競争、本番が始まった


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001 2022/11/27(日) 08:44:45 ID:gyfUA06upE
世界トップの自動車メーカー、トヨタが、従来の電気自動車(EV)開発計画を完全に「リブーティング(Rebooting。生まれ変わり)」させる。現在開発中のEV新車プロジェクトの大部分を中止し、今年導入したEV専用プラットフォーム(e-TNGA)の廃棄まで検討している。今年5月に発売したEV「bZ4X」が品質不良でリコールにまで至るという大きな屈辱に見舞われ、EV事業の全面刷新に乗り出したのだ。

ロイターは10月25日(現地時間)、「トヨタが内部的に『EV生産の効率競争で既にテスラに敗北した』との結論を下し、BR(ビジネスレビュー)という組織を作ってEV戦略を原点から見直している」と報じた。そのきっかけは「bZ4Xショック」だった。bZ4Xはe-TNGAベースの初のEVで、昨年、豊田章男社長が「2030年までに30車種のEVを送り出す」というEV大戦略を発表した後に登場した最初のEVモデルだった。ところが発売後わずか2カ月で、走行中に車輪が外れるという致命的欠陥が発生し、原因を突き止めることができなかったトヨタは、最終的に全車リコールしなければならなかった。ハイブリッド車の絶対強者トヨタがEVを安易に考え、うろたえる羽目になったのだ。だがトヨタの覚醒は、トヨタが本格的にEV市場へ参入することを意味する。

■プラットフォームの早期廃棄、テスラ式工法の導入も考慮

ロイターによると、トヨタは今年導入したEVプラットフォーム「e-TNGA」を早期に廃棄し、新たなEV専用プラットフォームを作ることを検討している。プラットフォームはEV開発・生産の骨組みになる設計で、現代自動車の場合、E-GMPというプラットフォームをベースにIONIQ5・EV6といった主力EVを作っている。e-TNGAを廃棄したら、これをベースに開発しているEVおよそ10車種を最初から開発し直さなければならないことになる。トヨタは新プラットフォームの開発に早くて2年かかると予想していて、新車発売の遅れも甘受する覚悟だ。

トヨタは当初、e-TNGAを作った当時、EV市場の急成長を予想できず、EVの生産ラインで旧来の内燃機関自動車やハイブリッド車も製造できるように設計した。ところが品質不良が発生して生産コストが下がらないことから、100%EVにのみ集中できるプラットフォームをまた作ろうというわけだ。

トヨタは、自社の既存の工程から完全に脱皮して米国テスラの「ギガプレス」工程を導入することも検討している。テスラが真っ先に導入したギガプレスは、巨大で精密な型を利用し、車体の核心部を一挙に成型する手法だ。トヨタは、内部的に「テスラ・ベンチマーキング」を掲げ、デンソーやアイシンといった系列の部品メーカーにも「テスラ車に搭載されたバッテリー効率化や熱管理の技術を最優先で開発せよ」との指針を下したという。

以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2086797a2f632abe06311...

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※省略されてます すべて表示...
047 2022/11/28(月) 16:47:35 ID:yAUJum9HTE
048 2022/11/28(月) 17:12:57 ID:m7KQQOulJM
>>46
ならば精製しよう

「粗水素」を直接利用する水素化反応を実証
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02122/00123...

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049 2022/11/28(月) 18:34:12 ID:m/wKtrW0Ys
>>48
振出しに戻る

043 2022/11/28(月) 11:17:50 ID:m/wKtrW0Ys
(普及)しない
液体水素とか充填にどんだけ電力消費すると思ってんだよ

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050 2022/11/28(月) 18:50:26 ID:m7KQQOulJM
>>46
できそう。

この技術が優位である理由はもう一つある。水素に加えて、同時に発生するCO2の回収・利用も考えた
プロセスであることだ。
液体CO2を分離できたことで、今まで捨てられていたCO2をスプレー用の加圧ガスや、ドライアイスに
するなど、多様な用途が生まれる。
また、水素ステーションで使用できる水素の国際規格は純度99.97 %以上(ISO14687-2)とされているが、
現在、この厳しい規格にも耐えられる高純度の水素をつくる方法も模索している。
「ヨーロッパや中東ではすでにギ酸を使った燃料電池が製品化されていますが、そこではCO2をそのまま
排出し、捨てられています。それに対して私たちはギ酸を使う過程でCO2をきちんと分離・回収するという、
一歩先の技術を目指しています」と姫田は言う。

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051 2022/11/28(月) 19:48:58 ID:m/wKtrW0Ys
>>50
実用化への課題
・直接形燃料電池は長時間発電時に性能が著しく低下する
・ギ酸の供給インフラの構築
・液体のギ酸溶液や蒸気は皮膚や目に対して有害であり、特に目に対して回復不能な障害を与えてしまう場合があるため安全性の確保が不可欠

>ギ酸を使った燃料電池が製品化されていますが

おもちゃ

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052 2022/11/28(月) 21:07:07 ID:m7KQQOulJM
>>51
FCVに直接形燃料電池は関係ないよ

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053 2022/11/28(月) 22:18:01 ID:DDZUW0EkE.
水素=爆発のイメージが付きまとう。

サーキットでクラッシュしてもドライバーとかで済むけど、一般道で逆走老人のアタック食らったら・・・。

実験車輛でいくら走ろうとも実用車両として今のガソリン・EV同程度の安全を何時担保できるの?

エンジンルームや下回りにダメージ受けたら全員退避・道路封鎖で消防特殊車両待ちなんて走られたら
迷惑でしかないよ。

そもそもミライの点検整備作業の実態は?誰か詳しい説明出来る人解説して。

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054 2022/11/28(月) 23:01:06 ID:m7KQQOulJM
>ガソリンよりも空気よりも軽く、素早く拡散する
>写真は、ガソリン自動車と水素自動車の燃料タンクをわざと破損させて点火し、
>何が起きるかを実験したときの様子です。空気より重いガソリンがいつまでも燃え
>続け、タイヤや車体にも引火しています。一方、空気より軽い水素は漏れ出て酸素
>と混ざり、燃え始めた瞬間に上昇し消えてしまっています。「素早く拡散する」
>という安全確保上有利な物性は、実験でも証明されています。

もちろん事故や銃弾の被弾を含めあらゆる検証が行われている
水素とガソリンは性質が異なるが水素のほうが概ね安全な物性

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056 2022/11/29(火) 11:43:53 ID:Fq9a0PArhM
[YouTubeで再生]
タンク内に火が入ったとしても純度の高い水素は燃焼も爆発もしない。
破損して高圧で吹き出しても酸素量が追いつかないので激しい火炎放射
にはならない。
火種があれば吹き出す水素の周りが空気中の酸素を取り込んで燃える。
もちろん火に包まれても爆発しない対策が取られている
http://response.jp/article/2014/11/21/237925.htm...

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057 2022/11/29(火) 12:23:45 ID:rQUwJeLq5o
水素を強力に推進しないとヤバい

次世代エネルギーの「本命」水素、欧米が猛追
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220511/k1001362071...

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058 2022/11/29(火) 14:47:35 ID:Fq9a0PArhM
一方、発火事故が頻発するEVは

>なぜリチウム・イオン2次電池は危険なのか
>リチウム・イオン2次電池は,主原料にLi(リチウム)というとても活性度の高い元素を使っています.
>リチウムは,常温でも水分を含んだ空気と接触すると窒素と反応してLi3Nとなり,温度が上昇すると
>酸素と燃焼反応してLi2Oになります.反応はとても速く,反応熱によって発煙,発火,爆発します.
>リチウム・イオン2次電池は,この危険なリチウムをイオンの状態にして溶媒中に拡散させているため
>に電池として使用できます.ところが充放電を繰り返すと,電極に金属リチウムが析出してきます.
>とても大きなエネルギーが蓄積されているのにもかかわらず,電極間のセパレータは数十μmしかあり
>ません.この薄いセパレータに傷がついて短絡するととても大きな電流が流れます.とても危険です.
>電池メーカは,安全対策のためにさまざまな改良を加えているため,初期の製品に比べると安全性が
>向上していますが,熱や変形に弱く機械的な衝撃もできるだけ与えないようにします.

燃料と酸素と火種を同じ容器に入れて走っているような状態だ

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059 2022/11/29(火) 21:13:21 ID:oBlZODkOlQ
>>58
よく勘違いしてる人がいるけど
リチウムイオン二次電池が危険なのは
可燃性の溶媒を使ってるから

だから可燃性の溶媒を使わない全固体とか
最近注目のこういうのとか↓が出てきてる

2022年11月09日
全固体電池の課題解決!?、加圧部品が要らない“柔固体”電池がスゴい
https://newswitch.jp/p/3451...

これになると安全なうえに
電池の重量が半減する(-500kg)
当然ながら、こんだけ軽くなれば航続距離も
そんなにいらねーよってくらい伸びる

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060 2022/11/30(水) 00:39:41 ID:iAKjs3TDlM
柔個体を圧倒的スピードで量産化
世界市場シェアを取らんとな。

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061 2022/11/30(水) 07:15:22 ID:/H7a7qGgkA
ウォール街、ロンドンのクズ連中
「世の中アホばっかりでチョロいっす!」
「EV~内燃機関の繰り返しで何度も儲けられて最高っす!」
「バッテリー重量が半分にとか、性能が大幅アップ!とか信じてるバカが大勢いて本当に嬉しいっす!」
「トヨタ潰そうとして世界中から圧力かけてるんですが無理っぽいっす!」
「EVの嘘がバレ出したんで、今度はトヨタさんに付いて水素で一儲けしたいっす!」

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062 2022/11/30(水) 11:40:46 ID:tDwY.72auI
>>59
それだけのエネルギーを持っているから爆発したり、燃えたりするんだと思うんだが
そこまで高密度にエネルギーを蓄積してて、何の危険性もなく高出力なんてあるの??

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063 2022/11/30(水) 12:02:33 ID:Wyjw0sTt2g
>>61
>バッテリー重量が半分にとか、性能が大幅アップ!とか

←普通に実現してきていて今のEV銘柄の興隆があるわけだが

>>62
その考え方は間違い
次々世代二次電池と目されているアルミニウム空気電池の理論上の貯蔵エネルギー量は8100Wh/kgだが
大気中にアルミホイルが放置されていても危険じゃないのと同じこと
ちなみにリチウムイオン二次電池の貯蔵エネルギー量はテスラ-パナ製で270kWh/kg

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064 2022/11/30(水) 12:28:53 ID:DElfTDiFFo
その金属空気電池のEV実用化から大量生産による普及価格化が2040年代以降。
既に完成してる燃料電池の方が早そうってことで欧米中も本腰を入れている。

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065 2022/11/30(水) 12:50:29 ID:Wyjw0sTt2g
充填のために大電力を使用して予冷・圧縮する必要がある水素には
なんなら漏斗で流し込むことも可能なガソリンのような簡易性・利便性はなく
高価で精密すぎる水素スタンドもガソリンスタンドに比して設置数が非常に限られたものとなるため
カネ余り一部先進国の一部都市地域でしか実用化されない
燃料電池車は、市場が狭すぎて全く商売にならないばかりか
その不便さゆえに普及も「しない」と断言できる
FCVはお先真っ暗

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066 2022/11/30(水) 13:11:50 ID:DElfTDiFFo
2040年代なら太陽光パネルが人工光合成パネルに変わり始めている時期なので
水素社会が一気に加速しそう。

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067 2022/11/30(水) 13:30:54 ID:Wyjw0sTt2g
>>66
そのお花畑図には
●水素を充填するために水素を予冷・圧縮するための設備
●予冷・圧縮のための設備を稼働させるための「大電力」を賄うための電柱からの引き込み線
が描かれてないじゃん

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068 2022/11/30(水) 13:33:44 ID:Wyjw0sTt2g
>>66
つーかそのお花畑図
火事になって「劇物」「危険物第4類」のギ酸が漏れ出したらどうすんの?

【危険性】
液体のギ酸溶液や蒸気は皮膚や目に対して有害である。特に目に対して回復不能な障害を与えてしまう場合がある。吸入すると肺水腫などの障害を与えることがある。ギ酸の蒸気中には一酸化炭素も含まれていることが多いため、大量のギ酸の蒸気を扱う際には注意しなければならない。

慢性的な暴露により肝臓や腎臓に悪影響を及ぼすと考えられている。またアレルギー源としての可能性も考えられている。

動物実験により変異原性が確認されていたが、変異原性はギ酸のみに見られ、ギ酸ナトリウムなどの塩には見られないことから、変異原性はその低いpHによるものだと考えられている[10]。

【法的規制】
日本では90%以上の水溶液は毒物及び劇物取締法により劇物に、消防法により危険物第4類に、また安衛法による文書交付対象物質に指定されている。

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069 2022/11/30(水) 14:10:43 ID:DElfTDiFFo
圧縮充填問題はこれで解決
危険性は家庭のガス燃料や灯油と同様
劇物もわりと身近にあるよ
http://www.nihs.go.jp/law/dokugeki/kennsaku.htm...

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070 2022/11/30(水) 15:02:32 ID:Wyjw0sTt2g
>>69
これから研究に着手しますって
まだ何の結果も出てないゼロスタートじゃん
そのお花畑

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071 2022/11/30(水) 15:13:40 ID:DElfTDiFFo
7年前に50 MPaまでの高圧発生を確認している。
理論上は、225 MPaの高圧ガスを得ることが可能。
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr...

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072 2022/11/30(水) 18:55:27 ID:Wyjw0sTt2g
>>71
読解力ゼロ乙
それギ酸と二酸化炭素が半々の混合ガスじゃん

その混合ガスをさらにー50度まで冷却(どんだけ電力食うの?)した場合に理想的には純度93%の水素が取り出せて
さらに強力に冷却したり、高圧化で二酸化炭素を除去する「夢の技術」と組み合わせれば
燃料電池に活用できる純度99.99%以上の高圧水素を取り出せる「かもね」という話

まだぜんぜんできてない

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073 2022/11/30(水) 18:57:52 ID:tDwY.72auI
水素だけ危険って事にしたい人がいるみたいだけど、
ガソリンにしてもバッテリにしても高エネルギーを発するもので人体に無害で、危険もないものがあるのかと。。
くだらなくない?

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074 2022/11/30(水) 19:56:08 ID:HBp0oJC5Wo
>>72
>それギ酸と二酸化炭素が半々の混合ガスじゃん

それこそ読解力不足だよ

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075 2022/11/30(水) 20:32:14 ID:Wyjw0sTt2g
>>74
そう思う根拠を言ってみな

どうぞ↓

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076 2022/11/30(水) 20:55:33 ID:HBp0oJC5Wo
今回開発した技術では、イリジウム錯体を触媒に用いて、水素キャリアであるギ酸を【水素と二酸化炭素】に分解する化学反応によって、
圧縮機を使わずに簡単に40 MPa以上の高圧水素を連続的に発生できる。
また、既存の水素キャリアを利用する水素製造技術では、原料や不純物などを除くため、多段階の精製が必要であるが、今回の技術では、
精製する水素と二酸化炭素が高圧であることを利用して、そのまま二酸化炭素を液化させて気体の水素と分離して高圧水素を製造できる。
更に、理論上化学反応だけで200 MPa以上の高圧水素が得られるので、燃料電池自動車等への高圧水素(70 MPa)の供給も十分可能で、
将来、水素ステーション構築の大幅なコストダウンが図れると期待される。

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077 2022/11/30(水) 20:58:57 ID:Wyjw0sTt2g
>>76
そこじゃない

お前が>>71に書いたこれのことを言っている↓

>7年前に50 MPaまでの高圧発生を確認している。
>理論上は、225 MPaの高圧ガスを得ることが可能。

これは「ギ酸」と「二酸化炭素」が『半々の混合ガス』のことだよな?

無駄な言い訳をどうぞ↓

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078 2022/11/30(水) 21:13:46 ID:HBp0oJC5Wo
今回開発した技術は、イリジウム錯体によってギ酸から水素を効率的に発生させる反応により、化学エネルギーを圧力エネルギーとして取り出して
高圧水素を得るものである。この技術により、圧縮機を使わず、簡便に連続して高圧水素を供給できる。ギ酸とイリジウム錯体触媒を、耐圧の反応
容器に入れ、80 ℃で反応させると容易に40 MPa以上の高圧の【水素と二酸化炭素】のガスを連続的に発生させることができる(図1)。
理論上は、225 MPaの高圧ガスを得ることが可能であり、現在(7年前)50 MPaまでの高圧発生を確認している。

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079 2022/11/30(水) 22:01:45 ID:Wyjw0sTt2g
あ、ゴメン間違えた
水素のつもりがなぜかギ酸って書いちゃってた
正しくは「水素」と「二酸化炭素」の『半々の混合ガス』

でも40MPa~225MPa(理論上)の高圧ガスの水素純度は50%

というわけで>>72を訂正していかに再掲

それ「水素」と二酸化炭素が半々の混合ガスじゃん

その混合ガスをさらにー50度まで冷却(どんだけ電力食うの?)した場合に「理想的」には純度93%の水素が取り出せて
さらに強力に冷却したり(どんだけ電力食うの?)
高圧下で二酸化炭素を除去する「夢の技術」と組み合わせれば
燃料電池に活用できる純度99.99%以上の高圧水素を取り出せる「かもね」という話

まだぜんぜんできてない

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081 2022/11/30(水) 22:37:27 ID:HBp0oJC5Wo
>>79
既に7年前に圧縮機を使わず 純度85% 50MPaの高圧水素が得られていたことを読解できたのなら よろしいよ。
EV用金属空気電池の普及よりかなり早そうだね。

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082 2022/11/30(水) 22:53:29 ID:Wyjw0sTt2g
>>81
「理想的」には純度93%が限界とのこと
99.99%のゴールは果てしなく遠い
どれだけ電力を必要とするのか、どれだけ装置が複雑化するのか
金属には水素脆性の問題もつきまとう
いずれにせよ発展途上国でなど到底扱えるような代物ではない

ブリキ缶から漏斗で注ぎ込めるガソリンとは使い勝手が根本的に違う
水素をガソリンの代替燃料などと軽く考えているなら、それはもの知らずのお花畑というものだ

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083 2022/11/30(水) 23:10:05 ID:HBp0oJC5Wo
なんとしても水素がうまくいってほしくないという気持ちは溢れているけれど
少なくとも「これから研究に着手します」とか「まだ何の結果も出てないゼロスタート」
でないことは読解できたようでよかった。

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084 2022/11/30(水) 23:26:01 ID:Wyjw0sTt2g
>>83
実験室レベルですら実現されてないのに何言ってんの?
純度99.99%の意味わかってないだろ

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085 2022/11/30(水) 23:43:15 ID:HBp0oJC5Wo
実験も早い段階で成果がでているからね。
2024年までという短い予定の共同開発で見込み試算まで出ているし
かなり勝算ありそうだね。

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086 2022/12/01(木) 00:26:33 ID:CGGJNd6qXE
>>85
無理
発展途上国はそんなもの扱えない
先進国であっても、アメリカやオーストラリアの内陸部では設置や管理が不可能
ジャブジャブ注ぎ込むだけのガソリンや、電線が通ってさえいれば充電できるEVのような
「雑に扱える容易さ」がないという弱点が水素には永遠について回る

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087 2022/12/01(木) 00:36:14 ID:9aVTKBwX/E
誰も全てがFCVになるとかEVになるとか思ってないと思うよ。
途上国なんかは たとえ今日ガソリン車が販売禁止になったとしても
40年くらいは普通に走っているだろうしね。

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088 2022/12/01(木) 01:00:49 ID:CGGJNd6qXE
そもそもFCVは水素社会の必須要素ではない
発電所が水素で発電してEVを走らせた方が、よっぽど効率的な水素社会になる

FCVなんてベータマックス化するのがオチだから
どーでもいいけど

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089 2022/12/01(木) 01:09:42 ID:9aVTKBwX/E
水素社会の構築に燃料電池車は欠かせない

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090 2022/12/01(木) 01:17:18 ID:CGGJNd6qXE
>>89
いらない
発電所が水素で発電した電気でEVを走らせれば済む話

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091 2022/12/01(木) 03:23:48 ID:9aVTKBwX/E
もちろん貯蔵媒体である水素をそのまま使ったほうが良い

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092 2022/12/01(木) 21:46:51 ID:m8PIM//xcw
>>91
「そのまま」使った方がいいのであればこそ
こまごまとした輸送過程を経る度に圧縮・予冷などの多大なエネルギーロスが発生するFCVではなく
「そのまま」発電所で使って送配電した方が合理的且つ無駄のない水素社会が実現できる

多大なエネルギーロスの発生するFCVは、水素社会にはむしろ不用な存在

水素社会はEVで実現されるべき

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093 2022/12/01(木) 22:27:12 ID:zVAGEYOK92
ギ酸は常温で液体なので輸送も利便性が高い。
最終的な分離圧縮まで僅かなエネルギーで済む
となれば水素を「そのまま」使わない手はないね。

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094 2022/12/01(木) 23:03:23 ID:m8PIM//xcw
>>93
発電所が水素で発電、その電気で走るEVがあれば
そもそもFCVなんて必要ないから
多大な電力を浪費してギ酸を作ること自体が無意味だし
ギ酸(蒸気で失明)を輸送・貯蔵するのも無意味だし
ギ酸から水素を生成・分離する過程(90度)で
多大な電力を浪費してマイナス50度以下(マイナス50度では純度93%までにしかならない)に冷却するのも無意味
そもそも、ギ酸→水素プラントの併設が必要な水素ステーションなんてもの自体
発展途上国や先進国の内陸部では運用できないので、市場が先進国の都市近郊のみに限定されて小さいうえに且つ不便
水素に絡めたギ酸云々自体が無意味と知れ

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095 2022/12/01(木) 23:40:58 ID:zVAGEYOK92
削減したいCO2自体を材料とし、それが水素の輸送や貯蔵媒体となり得る蟻酸。
しかも、最終的な分離圧縮まで僅かなエネルギーと化学反応で済む。
となればやはり、水素を「そのまま」使わない手はないね。

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096 2022/12/01(木) 23:54:48 ID:m8PIM//xcw
>>95
>ギ酸合成は、特に1970年代から数多くの報告がありますが、その多くは高温・高圧の条件(電力を大喰らい)に加えて種々の有機添加物が必要で、それでいて二酸化炭素からギ酸への反応速度は遅いので、残念ながら現時点では非現実的です。

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098 2022/12/02(金) 00:24:59 ID:2oLxCKCsr.
実はギ酸合成は脱炭素の本命だからね。
https://ascii.jp/elem/000/004/105/410550...
まさに日進月歩で技術が更新されている部門

返信する

099 2022/12/02(金) 00:30:04 ID:BBimfUc4Y6
>>98
>残念ながら現時点では非現実的です。

なうえに、ギ酸から水素を生成する際に冷却のための大電力が必須

返信する

100 2022/12/02(金) 00:52:33 ID:2oLxCKCsr.
冷却に大電力は使わないよ。

難しい話ではない。電池の最終形態が燃料電池であり、
自動車の最終形態が燃料電池式EVつまりFCVということ。

返信する

101 2022/12/02(金) 07:34:24 ID:BBimfUc4Y6
EVの方が
・構造が簡単(FCVは複雑)
・安い(FCVがEVの価格を下回ることは永遠にない)
・ランニングコストも安い(FCVのためのギ酸の合成もギ酸からの水素の生成も全て電気〈元は水素〉の無駄遣い)
・メンテが容易(FCVはそうはいかない)
・電気さえ通っていればどこでも使える(FCVの水素ステーションは先進国の都市部にしか設置できない)

返信する

102 2022/12/02(金) 10:01:14 ID:RBOdryNiDA
EVとFCVの棲み分け

FCVの価格は既に同車格のクラウンやレクサスのハイブリッドと
同じくらいまで落ちてきた。更に小型軽量化、コストダウンは続く

返信する

103 2022/12/02(金) 15:15:55 ID:nRZYaK0dSE
>>102
ヒント:部品点数

EV…モーターとバッテリー
FCV…モーターとバッテリーと燃料系と発電系

FCVがEVの価格を下回ることは永遠にない

ランニングコストにおいても
部品点数の多いFCVはメンテナンス性で不利
EVが水素で発電された電力を送電線経由でそのまま利用するのに対して
FCVは水素からギ酸を合成してギ酸から水素を分離して、と余計な手間数が加わるため
同じ水素を利用するにしてもFCVは余計に費用が嵩む

また、EVが世界中どこでも使える万能車なのに対して
FCVは水素ステーションを設置・管理できる先進国の都市部に使用エリアが限定される
「環境にやさしい」LPガス車が結局、
都市部のタクシーにしか普及しなかったのと似た現象がFCVでも起きる
しかもEVの場合は、EVも「環境にやさしい」のでFCVを選択する理由がない

FCVに待ち受けているのはNAL飛鳥と同じ運命

返信する

104 2022/12/02(金) 16:24:12 ID:RBOdryNiDA
EVは大量に使用するバッテリーが、コストダウンどころか材料価格7倍以上に
値上がりだからね。
そうでなくても500kg以上の有害物質であるバッテリーを積むのはナンセンス。
金属空気電池が普及価格になる2040年代以降に期待したい。

やはり明るいミライがあるのはFCV

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105 2022/12/02(金) 18:52:32 ID:nRZYaK0dSE
>>104
鉱物は、値上がりすると鉱山開発の投資が増えて、生産量が増え、価格が下がる
価格の上下を繰り返しつつ、生産量が増え続ける原油やガスと変わらない
地球上にありふれたリチウムの価格高騰は一過性のものにすぎない

また、使用済みの車載バッテリーは電力蓄電施設で継続利用され
その後、リサイクルされて再び資源化する

秋田大など、電池の正極材リサイクル 新品同等の特性
https://www.nikkei.com/prime/tech-foresight/article/D...

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106 2022/12/02(金) 19:39:29 ID:RBOdryNiDA
材料値上がり前の予測でも
電力量あたりのコストは下げ止まりから上昇に転じていた

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107 2022/12/02(金) 19:48:31 ID:nRZYaK0dSE
>>106
EVに人気出てきたからな
中国やアメリカでは、この1年で売れ行きがほぼ倍増してるし

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108 2022/12/02(金) 21:02:23 ID:RBOdryNiDA
これから大衆に切り込んでいかないとならない時に
過熱によるコストアップが普及の妨げになるとは皮肉だね。

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109 2022/12/03(土) 01:04:04 ID:klPqksqIlY
>>108
価格が上がるから、鉱山開発の投資を呼び込める
現に価格が上がっているということは
現に市場が拡大しているという証拠だからな
これが鉱山開発のGOサインとなり
そうして供給が増えれば価格が下がる

原油も鉄鉱石も石炭も
全てこういうサイクルで採掘量が拡大してきた

常識なんだがな

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110 2022/12/03(土) 01:40:25 ID:zm82rwzYdg
>残念ながら現時点では非現実的です。

現時点ということなら現実解はハイブリッドだね。
世界市場でシェアか僅か5%のEVより、それ以外の95%で商売したほうがいい。

>2022年上半期の世界販売でもトヨタが3年連続首位

「全部本気」の全方位戦略トヨタが強すぎる。

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111 2022/12/03(土) 02:55:12 ID:klPqksqIlY
>>110
現時点ではハイブリッド
でも既に結構な勢いでEVが増え始めてる(リチウム価格の推移がそれを示してるよね)
だからこれからはEVの時代が到来する
そしてFCVは…大山鳴動してネズミ一匹

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112 2022/12/03(土) 03:09:04 ID:zm82rwzYdg
リチウム価格が上がってしまうと、大衆には普及し難くなってしまうので
金属空気電池が普及価格になる2040年代以降に期待したい。
だが、その頃になると既にFCVがインフラを含めて完成の域に達している
可能性が高い。

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113 2022/12/03(土) 04:30:57 ID:klPqksqIlY
>>112
同じことを何度も言わせんな
人気とともに需要が出てきて価格が上がると
鉱山開発が進んで、生産量が増えて「価格が下がる」んだよ
地球上に豊富にありふれてるリチウムみたいな鉱物資源は特にな

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114 2022/12/03(土) 09:17:09 ID:f8z33DZUDc
リチウム価格が上がらなくても下げ止まり

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スレッドタイトル:トヨタ「骨組みからやり直そう」…EV競争、本番が始まった

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