トヨタ「骨組みからやり直そう」…EV競争、本番が始まった
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076 2022/11/30(水) 20:55:33 ID:HBp0oJC5Wo
今回開発した技術では、イリジウム錯体を触媒に用いて、水素キャリアであるギ酸を【水素と二酸化炭素】に分解する化学反応によって、
圧縮機を使わずに簡単に40 MPa以上の高圧水素を連続的に発生できる。
また、既存の水素キャリアを利用する水素製造技術では、原料や不純物などを除くため、多段階の精製が必要であるが、今回の技術では、
精製する水素と二酸化炭素が高圧であることを利用して、そのまま二酸化炭素を液化させて気体の水素と分離して高圧水素を製造できる。
更に、理論上化学反応だけで200 MPa以上の高圧水素が得られるので、燃料電池自動車等への高圧水素(70 MPa)の供給も十分可能で、
将来、水素ステーション構築の大幅なコストダウンが図れると期待される。
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