日産と三菱自が来春から「軽EV」を年6万台生産。脱炭素社会に向け先手


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001 2021/06/03(木) 10:35:26 ID:90yRZf/7Fo
日産自動車と三菱自動車は2022年4月から、共同開発中の軽自動車サイズの電気自動車(EV)の生産に乗り出す。生産規模は年間約6万台。過半は日産の販売分となる見通し。三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)に約80億円を投じてEV向け専用工程を設置する。政府は35年までに国内新車販売の全てを電動車にする方針を示す。ホンダも軽EVの投入を計画するなど開発競争が本格化する。

日産と三菱自が共同開発する軽EVは、街中での利用を想定した「シティコミューター」となる見通し。三菱自の水島製作所にとっては21年3月に生産を終了した「アイ・ミーブ」以来の乗用車系EVとなる。

軽のEV化はコスト高の要因となる駆動用電池がボトルネックとなり、登録車に比べて開発が遅れていたが、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)の実現に向けて各社が検討を進めている。

日産と三菱自はアライアンス(連合)を生かし、量産効果でコストを引き下げ、今後立ち上がる軽EV市場で先行する構え。水島製作所では既存の生産ラインにEV向けの専用工程を設け、ガソリン車とEVの混流ラインを構築する。

20年度の国内新車販売台数のうち、軽は37%の約175万台を占めた。日本には軽にしか相互通行できない狭い道が85%を占め、地方を中心に“国民車”として普及する。

ホンダは40年までに世界で新車販売の全てをEVや燃料電池車(FCV)に切り替えることを表明しており、軽EVを24年に投入する方針。スズキは…以下ソース

https://newswitch.jp/p/2743...

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110 2021/06/18(金) 15:01:36 ID:vhXWxeA5lo
>>1のようなシティコミュータがEV本来の立ち位置だね。
電池が大きいモデルだと本筋のエコロジーから外れてしまう。

あとは強敵の軽自動車に価格や利便性や耐久性で対抗できるかどうか。

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