万博メシ「現地に行くこと考えれば値段は妥当」世界の本場料理が好評
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001 2025/04/19(土) 17:27:41 ID:3/9Iscneqc
大阪・関西万博の会場には、約100の飲食施設があり、こだわりの食材を使った日本のグルメのほか、世界各国の本場の料理が味わえる。
多様な食に触れられることも、万博の魅力の一つとなっている。(平野真由、常陰亮佑)
日本国際博覧会協会によると、会場内では、キッチンカーを含む飲食店約70店が営業するほか、約30の海外パビリオンもレストランやカフェを設けている。
日本ではなじみのない料理も多い。地中海の島国・マルタは、ツナやオリーブを挟んだ伝統的なパン「イル・フティーラ」(税込み1400円)を販売。クウェート館では、じっくりと火をいれたラム肉にサフランライスを添えた名物の「ラムマクブース」(同3850円)が味わえる。
サウジアラビア館に併設されたレストランで、大阪府泉大津市の男性会社員(47)は、魚丸ごと1匹をスパイスで仕上げた「サイヤディーヤ」や飲み物を堪能した。
飲食代は夫婦2人で9900円。男性は「実際に現地に行って食べることを考えれば、値段は妥当。遠いサウジアラビアを身近に感じられた」と話した。
万博会場で提供されている一部の料理に対し、SNS上では「高すぎ」「ぼったくりグルメ」などと批判する投稿もある。これに対し、外食産業に詳しい関西学院大の川端基夫名誉教授は「会場内への出店費用のほか、輸送費や人件費もかかり、価格が高くなるのは仕方がない」と指摘する。
テーマパークの飲食料金も高くなる傾向にある。大阪市の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」では、恐竜をイメージしたハンバーガーとフライドポテト、ドリンクのセットが税込み3500円だ。
広報担当者は「メニューの開発や1日数万人分を提供するための設備の費用などを反映している。食事を含め、特別な体験として評価していただいている」と説明する。
https://news.livedoor.com/article/detail/28590330...
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019 2025/04/28(月) 21:23:44 ID:fZznO7BALM
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