2022年(あと1年半)には520km走るEVが370万円になる(VWのID.4)んだから
1日100km走れれば十分な商用EVは100万円台で買えるようになるだろう
購入時にガッツリ補助金が付くことや
EVならではの特筆すべき燃費(電費)の良さや維持費の安さを勘案すれば
EVのトータルコストがガソリン車を下回るようになるのは確実で
2025年(あと4年半)までにはこうした状況となり
そうなればまず商用車から、雪崩を打ってEV化していくことになる
裏を返せば、1円でも経費を節約したい企業が
1日100km走れれば十分な商用車にガソリン車を使うことなどあり得ない時代になるわけだ
数年後を境に商用車の代替はほとんどEVに取って代わられる
世の中の常識が、変わる
ちなみに、EVの黎明期に言われた街中の充電スタンドで追充電しながらというEVの使い方は無理だと思う
出先での追充電なしに行って・帰ってこれるようになって初めて、EVは本格的に普及し始めるはず
あと、トータルコストでのガソリン車との逆転、これも大事な要素
この2大要素が、遅くとも2025年までには出揃うことになると観る
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