大店法の場合は、商店主ではなく街が空洞化して郊外型になってしまって
車もないしネット注文といってもスマホもPCも使えない高齢者の買い物難民を生んだ
といわれているねえ
また若者層でも金太郎飴な「イオンタウン」に飽きたという声もw
今のところの出回ってるソースからすると、和歌山や三ケ日や愛媛のみかん生産者も
農協がないと成り立たないらししリンゴやブドウやイチゴも同じらしい
疫病が流行っても保健所や県の農業試験場が対峙してくれるわけでもなく頼みの綱は
農協で同じく出荷流通網や販路の開拓も農協さんが頼みの綱らしい
それは何となく理解できるわ、だってアメリカのオレンジ農場やアーモンド農場の
規模の大規模果樹園なんて日本にはないからねえ
日本で唯一、農協に頼らなくて良いのはキューイでニュージーランドのゼスプリ社が
日本法人を置いていて生産委託と管理と販売を行ってるらしい
同様の企業にドールという会社があるが、これは日本には現法はないらしい
扱いがパイナップルとかバナナとか南国系だからねw
同じように民間企業に委ねるか?でも特に外資は切り捨ても得意だから不安だよな
それか合従連衡して果物分野も大規模法人化を進めるか?
でもミカンやリンゴなら可能かもしれないが、紀州の南高梅なんか、どうやって
大規模法人がするんだ? うちの近所の練馬の「ジュンサイ」農家も無理だねえ
まあ、叩き台の上の話だけど、どうやら農協さんは必要なんじゃないかな?
コメだけという木を見て森を見ないではなく農業全般を見渡すとね
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