トヨタの革新的な全固体電池の商用化計画


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001 2024/01/18(木) 18:10:48 ID:cLXQ5fj.vM
トヨタ自動車が電気自動車市場に革新をもたらす全固体電池の商用化を2027年に達成する計画だと発表した。 これと共に、全固体電池を搭載した電気自動車も数年内に発売する予定だ。 全固体電池はエネルギー密度が高く、最大1200kmの走行距離と超高速充電速度を可能にする。

全固体電池の長所と期待

全固体電池は、電気自動車バッテリーの主要問題点である充電時間、容量、火災発生の危険などを解決できる潜在力を持っている。 このバッテリーは液体電解質の代わりに固体電解質を使用して安全性とエネルギー密度を大きく向上させる。 トヨタはこれにより、電気自動車の走行距離を現在の2倍以上に増やし、充電時間を10分以内に短縮できると期待している。

全固体電池開発の技術的課題

全固体バッテリー開発はエネルギー密度と安全性に優れた技術だが、大量生産には依然として技術的な困難が存在する。 ゴールドマンサックスは、この技術の拡張が今後10年間、相対的に難しい道になると警告した。 陰極-陽極セル層を速くて精密に積む工程が重要であり、この過程で発生しうる損傷なしに均一な品質を維持することがカギだ。

トヨタの全固体電池戦略と協力

トヨタは日本の石油生産会社である出光興産と協力して全固体電池を開発している。 この技術は、トヨタが電気自動車市場でテスラやBYDのような専門企業に奪われた地位を取り戻そうとする隠れた意図を持っている。 トヨタは2027年または2028年までにこの技術を商用化できると予想しているが、初期には生産量を数万台に制限する可能性があり、大量生産に成功するまでは追加的な時間が必要と見られる。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/58102609...

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030 2024/01/24(水) 12:12:12 ID:nFgVpvB2MU
例えば、テスラの航続500km台モデル
この100kWhのバッテリーにガソリン車並の1分間で充電するには
100kWh÷(1/60)h=6メガワットのパワーで給電する必要がある。
たった1台のEVのために6MWのメガソーラー級の大電力だ。
やはり、充電式EVがガソリン車並の利便性を獲得するのは絶望的。

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