Tカード会社が4000万人分の顧客データを販売へ 利用者の「同意」は有効か


▼ページ最下部
001 2022/09/04(日) 00:23:05 ID:Qg6zw/3XCY
 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、Tカード利用者の個人データ販売を本格化させる。

 使われるのは、全国5300の提携企業から集めた私たちの利用履歴だ。CCC側は「規約で説明し、利用者の同意は得ている」というが、自分が「同意」したと気づいている人はどのくらいいるだろう。そのような「同意」は果たして有効なのだろうか。有識者から疑問の声も出ている。(編集委員 若江雅子)

 CCC傘下のCCCマーケティングによると、Tカード利用者は現在約7000万人。30代では同世代の日本人の81・4%に上る。TSUTAYAのほか、コンビニ、ドラッグストア、ガソリンスタンド、家電量販店やネットショップなど約5300社の15万店舗でポイントをためたり使ったりすることができる。

 CCCは、こうした提携企業から、利用者がいつ、どこで、何に、いくら使ったかの履歴を長期にわたり入手している。さらに機械学習でこれらの情報を一人一人プロファイリング(分析)し、「浪費タイプ」「助言信用タイプ」「肩書気にするタイプ」「情報拡散タイプ」など370以上の項目をスコア化したデータベース「顧客DNA」を作る。

 提供データから氏名などは削除されているが、受け取る企業は識別子によってどの顧客のデータか知ることができるので、実態は個人データの提供にほかならない。提供対象の情報は、ウェブサービスを使えるTサイト利用者4000万人分だ。
https://news.livedoor.com/article/detail/22787381...

返信する

※省略されてます すべて表示...
010 2022/09/08(木) 21:32:49 ID:1mhyLaXA8w
個人情報とヒモ付いてない範囲でお願いしたい

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:4 KB 有効レス数:10 削除レス数:0





ニュース経済掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:Tカード会社が4000万人分の顧客データを販売へ 利用者の「同意」は有効か

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)