その名は「SAKURA(サクラ)」日産・三菱自共同開発の軽EVが登場秒読み 4月21日(木)発表、5月13日(金)発売へ!


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048 2022/04/21(木) 06:46:12 ID:nXk6IqgC/U
>>46
>自分が示した資料の読み方も解らないのかよ?

内訳の話は関係ないよ
要はトータルとしての日本の発電能力(総量)の推移
発送電インフラなんて、結構な勢いで簡単に増やせてしまうもの、ということ

現在の電力危機は単に「再稼働可能な原発がある」ことによる新規発電設備の「増設控え」が原因だから
何らかの形でこのタガが外れれば、これまで同様、その時々の時勢に合った発電方式で
また発電能力が「結構な勢いで」増強されていくだけのこと

過去数十年にわたって急速な右肩上がりで来た実績が示すように
発送電インフラなんて、結構な勢いで簡単に増やせてしまうものだからな

新規増設の最有力はLNG(CO2排出量も汚染物質も少なく、発電量の調節も容易、建設コストも低い)だが
エネルギー安全保障的に、輸入化石燃料への依存はほどほどに抑える必要があるため
同時に、原発の割合も増やしていかなければならない

原発の再稼働に関しては、CO2が地球環境破壊の筆頭に挙げられる昨今においては
CO2を出さない原発は、さほど国民感情を逆なですることもなく、意外にすんなりと受け入れられている
現時点で10基が合格して再稼働、7基が合格して稼働待ち(うち3基は40年規制の+20年基準もクリア)、16基が審査中等で停止中
再稼働は着実に進んでいる
(これが進むにしたがって、新規発電設備の「増設控え」も解消されていくことになる)

原発の新規増設に関しては、昔のように住民を賛成反対の真っ二つ割っての一からの用地取得から始めるわけでなし
すでに原発受け入れ済みの発電所敷地に〇号機という形で増設していくだけなので特に問題なし
ロシアによるウクライナ侵攻というリアルを目の当たりにして
ならば中国もやらかしかねないという現実味を帯びた懸念から
9条や自衛隊解散を唱えるお花畑が世の中から一掃されたように
無資源の島国という「戦争の誘引剤」を抱える日本のエネルギー安全保障を軽視するお花畑も
おそらく一掃されたことだろう
加えて、半狂乱に近い脱炭素の風潮
当の国民がウンザリするほどの厳格さを誇る原子力規制委の存在
原発事故という言葉に対する「慣れ」
福一事故で二度と新設は無理と考えられていた原発の、新設の敷居は実はあまり高くない

再生エネに関しては、蓄電設備を併設した安定供給型が今後増えていく

こうして電力供給力を増強していける一方で…
日本の人口は減少し、素の電力需要は減っていく
一気呵成に増えるわけではないEVに回す電力くらい、容易に捻出できる

そもそも、EVの充電なんて夜間に済ませるものなわけだから
深夜帯における電力消費量の激減を埋める形となるEVの充電需要は
発電能力に対して、それほどのインパクトを持たない

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