佐川急便、EVで宅配 軽7000台全て転換しCO2を1割減へ


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001 2021/02/25(木) 05:08:24 ID:NVg/TahZLI
宅配便大手の佐川急便を傘下に持つSGホールディングスは、2030年をめどに自社で配送に使う軽自動車約7000台をすべて電気自動車(EV)に切り替える。営業車両の2割強にあたる。EVベンチャーのASF(東京・港)と専用車を共同開発する。利用者や投資家の環境意識が高まっており二酸化炭素(CO2)排出量を現在より1割強減らす。

宅配便大手で軽自動車すべてをEVにするのは初めて。軽自動車は細い道が多い住宅街での配達に適している。EVの開発で軽自動車が先行していることも踏まえ、SGHDは切り替えを決めた。ASFとは後方に広い荷室が確保できる箱形の貨物車を開発している。荷台の高さなどを荷物を積み下ろししやすい設計にしており、今春ごろに試作車が完成する見込み。実用化後は物流事業者向けに車両の外販も検討する。

SGHDは20年3月末時点で約2万7000台の営業車両を使っている。天然ガスやハイブリッドの車両が約4000台あるが、EVは19台にとどまる。現在利用している軽自動車の大半はリース契約で、EV導入に伴う費用は今のリースと同じ程度に抑えられる見通し。

以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD27AKI0X20C21A1...

日電産会長、EV価格「5分の1になると思う」
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL24H8Y_U9A021C1...

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017 2021/02/25(木) 22:42:07 ID:NvMR5LnV0I
>>15
既に実現性を失っていますよ

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