就職氷河期、再び

1990年代半ばから2000年代前半の「就職氷河期」。
一度レールから落ちてしまった人に厳しい日本社会の特徴が、就職時期に「機会の平等」を享受できなかった中年世代に重くのしかかっている。
しかし、それは決して特定の人の問題ではない。

順風満帆に思われた経営状況だった企業が、コロナ禍を理由に経営難に陥っている。
そのために止むを得なく人員削減、整理解雇に踏み切る企業も少なくないのだ。
「氷河期世代」を笑いものにしていた人も、同じ想いをする可能性がこれからは誰でもあるということだ。

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解決方法としては、全ての国民を労働者派遣業者に管理させ、労働者派遣業が各事業主に労働者を配分するというかたちにするのがスムーズである。

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氷河期どころか人材難真っ只中だよ。

氷河期世代で言えば離職癖が強くてすぐに辞めてるだけ。
20代30代は色々吸収しながら仕事を覚えていき、50代はこれまで培った経験から部署を引っ張っていく。

俺自身が氷河期世代ど真ん中だから言いたかないが、氷河期世代の諦めの早さや離職率の高さは異常と思う。
逆に経験値のある氷河期世代は何としてでも取り込みたいんだが。

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企業がスーパーマンしか求めてないのが原因。

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>>3
そういうことも解決できるのが、国民皆労働者派遣登録です。
仕事は労働者派遣事業者が決めるのであるからね。
いかなければ契約違反で懲戒ですよ。
独立開業とかは、個人タクシーのような感じで、派遣労働者としての在職年数とかに応じて定めればよい。

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>「氷河期世代」を笑いものにしていた人も

そんな日本人はいない。日本人はな。

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>>3
お前さんは、その辞めていく恐らく未経験の氷河期世代と同じ給料でやっていけると思いますか？
若いうちや、1年2年ならともかくね
出足で盛大に躓いたのがとにかく痛い

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そもそも派遣切りが発生したのは企業の自己防衛、なんで３年経ったら強制的に正規雇用なんだよ
共産党や民主党の偽善者共が派遣を正社員に無理やりさせようとしたのが始まり
こいつらが余計なことをしなきゃ今でも勤続２０年の派遣のおばちゃんも同じ会社で働いてた
派遣切りを作ったのは竹中ではない偽善者共だよ、竹中は雇用形態を多様化させただけ

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