「老後2000万円不足」安倍首相が否定→介護などのためにあと1500万円必要


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001 2019/07/13(土) 21:27:49 ID:1QpwQBmFtg
実は老後に年金だけで不足するのは2000万円だけではありませんでした。

安倍首相が6月10日の参院決算委員会で、95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが必要とする金融庁金融審議会の試算について
「不正確であり、誤解を与えるものだった」と述べました。

これは立憲民主党の蓮舫副代表との質疑でのやり取りの中での一幕ですが、いったいどのように不正確でどんな誤解を与えたのでしょうか。

蓮舫副代表は質疑の中で年金だけでは老後に不足とされる2000万円について以下のように追求。

2000万円足りないという記述の後に「ここには例えば老人ホームなどの介護費用、住宅リフォーム費用などを含んでいないことに留意が
必要である」。

そしてわざわざライフステージごとに発生する費用等の例ととして、介護が必要だと1000万円最大で掛かる、リフォームが必要だと465万円
掛かるって明確に書いてある。3000万、4000万円どんどん膨らんでいく。そんな話をされているんですよ。
これには金融庁側も「説明が稚拙でもうしわけございません」と答えるしかありませんでした。

本当であれば、私たちが用意するべき資産はさらに手の届かない額になってしまいます。いったい蓮舫副代表の出してきた数字にはどのような
根拠があるのでしょうか?

蓮舫副代表が指摘しているのは5月22日の金融審議会で配布された資料「事務局説明資料(「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案))」
と「参考資料」での記述です。

事務局説明資料の17ページには以下のように記述されています。

収入と支出の差である不足額約5万円が毎月発生する場合には、20年で約1300万円、30年で約2000万円の取崩しが必要になる。支出については、
特別な支出(例えば老人ホームなどの介護費用や住宅リフォーム費用など)を含んでいないことに留意が必要である。
「事務局説明資料(「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案))」より引用

そして「特別な支出」とされた「老人ホームなどの介護費用」や「住宅リフォーム費用」については参考資料の19ページに記述があります。
https://buzzap.net/images/2019/06/10/fsa-pension-...
「参考資料」より引用

ここでは介護費用は0〜1000万円となっており、最大の1000万円となる場合の根拠は生命保険文化センターの「平成27年度生命保険に関する
全国実態調査」からで、以下のような内訳となっています。

(続く)

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015 2019/07/15(月) 03:01:28 ID:jKTAri0zPs
消費税の出現により、消費税を支払う必要のなかった世代と、支払わなければならない世代とでは、老後資金の世代間格差は極めて大きい。
消費税は増税されることはあっても減税されることがない税金であるため、将来世代は現在の高齢者世代との格差が広まるばかりである。
消費税を廃止するしか盛大間格差は埋められない。

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016 2019/07/15(月) 03:25:08 ID:WzHKZwD.XY
>>15
消費税「前」の世代…社会保障費を『現役世代だけ』で負担していた
消費税「後」の世代…社会保障費を『現役世代と高齢者』で負担するようになった

【結論】
消費税を払うようになったことで「現役世代」の社会保障費負担は「軽く」なった

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017 2019/07/15(月) 03:41:23 ID:jKTAri0zPs
高齢世代は消費税を払わなくてよかく保険料負担だけので、負担が少なかった。
これからの世代は、保険料も負担して消費税も負担させられているので、高齢世代とは負担について世代間格差が大きくなっている。
これを解決するには、消費税を廃止して、高度成長時代の所得税や法人税の税率にするしかない。

というか竹中平蔵親衛隊の無職高齢者名無しの湯は何で名無しで書き込んでるの?
コテハンで書き込んだらどんな問題があるの?

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018 2019/07/15(月) 04:11:41 ID:WzHKZwD.XY
>>17
ぜんぜん違う

従来のままであれば、高齢者の社会保障費を「社会保険料」として「現役世代のみ」で「全て」負担させられるところを
消費税が導入されたことで、高齢者の社会保障費の一部を「消費税」として「高齢者と現役世代」で「分担」負担するようになった

【結論】
消費税を払うようになったことで「現役世代」の社会保障費負担は「軽く」なった

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019 2019/07/15(月) 04:29:43 ID:jKTAri0zPs
現在の高齢世代は消費税を払わなくてよく、保険料負担だけだったので、原罪とは比べのにならないくらい負担が少なかった。
これからの世代は、保険料も負担して、消費税も負担させられているので、現在の高齢世代とは負担がめちゃくちゃ重くなっている。
しかも、消費税の負担のせいで、生活費が圧迫して将来の蓄えもできない。
しかも消費税は減税がされることがなく、増税されるのみである。
消費税を存続させることは将来世代の負担をよりいっそう重くし、生活をさせないようにするものである。
将来世代の生活を大切にするならば、消費税を廃止して、高度成長時代の所得税や法人税の税率にするしかない。

というか竹中平蔵親衛隊の無職高齢者名無しの湯は何で名無しで書き込んでるの?
コテハンで書き込んだらおしかりでも受けるの?

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020 2019/07/15(月) 04:49:22 ID:WzHKZwD.XY
>>19
もはや詭弁を弄するしかない負けイヌ共産党員乙

現在の高齢者の払ってきた社会保険料が安かったのは
まだ少子高齢化が起きる「前」で、当時は社会保険料で支える高齢者人口が少なかったため

一方、少子高齢化が進んで、膨大な高齢者人口を支えねばならない現在の現役世代は
膨大な高齢者人口のためのの社会保障財源を負担しなければならない

これを「現役世代のみで負担」する『社会保険料』だけで負担するより
「現役世代と高齢者で分担負担」する『消費税』で負担した方が
高齢者が分担負担してくれた分だけ現役世代の負担は軽く済む

【結論】
消費税を払うようになったことで、「現役世代」の社会保障費負担は
社会保険料のみで負担するより「軽く」済むようになった

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021 2019/07/15(月) 12:12:37 ID:jKTAri0zPs
やっぱり名無しの湯だったかw
コテハンがコテハンは辞めなければならない理由は何?
破綻したんだろうなぁ。

社会保障費というのはそもそも
・一般会計予算(所得税+法人税+消費税+…)
・社会保険料
で負担するのだから、所得税や法人税を増やしても財源を維持できるんだよ。

社会保障費の財源が厳しくなった原因は少子化であるが、
そもそも少子化の進展の原因は、消費税の導入によって、生活が圧迫され、子どもをつくることが不可能となったからだ。
抜本的に見直すためには、まず消費税を廃止し、所得税+法人税などの財源でまかない、社会保険料裳下げる必要があるだろう。

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