KBCラジオで放送している『アサデス。ラジオ』では、毎週火曜日に株式会社Fusic副社長の浜崎陽一郎さんとKBC
アナウンサーの近藤鉄太郎さんが、ITや経済の最新トピックを解説しています。
今回は、話題となっているスマホ決済大手「PayPay」のアメリカ上場のニュースから、日本、アメリカ、そして世
界のキャッシュレス事情の「いま」を深掘りしました。
【早ければ3月にもナスダック上場へ VISA提携で米国進出を加速】
浜崎さんは、先週飛び込んできたビッグニュースとして、「2月12日、ソフトバンクグループ傘下のPayPayが、アメリ
カのナスダック市場に上場するための書類を提出した」という話題を紹介しました。
早ければ今年の3月から4月にも、日本ではなくアメリカで上場する運びとなります。
これはPayPayが実質的にアメリカでのサービスを開始することを意味しており、クレジットカード世界最大手のVIS
Aと提携し、年内のサービス開始を予定しているといいます。
【米国の「現金決済」は年間300兆円!? 日本の年間個人消費の総額に匹敵する巨大市場】
PayPayが日本を飛び出し、あえてアメリカ市場を狙う背景には、その圧倒的な消費規模があります。
浜崎さんによれば「アメリカの個人消費は日本の約9倍」とのこと。
さらに驚くべきは、カード社会のイメージが強いアメリカで、いまだに現金で支払われている決済額が年間約300兆
円に上るという点です。
近藤アナ:「アメリカって、クレジットカードをたくさん使っているイメージがありますよね」
浜崎さん:「それ(カード決済)を除いても、まだ現金で300兆円くらい使われているらしいんです」
この「300兆円」という数字は、日本の年間個人消費の総額とほぼ同等。
PayPayはこの巨大な“手つかずの現金市場”を攻略することで、さらなるシェア獲得を目指しています。
続く→
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3251f479535ba2b24ad7...
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