>>25 その実態が
>>23のような大言壮語。目標や株価と業績が全く伴っていない。
テスラやイーロンマスクが掲げた「販売台数」や「売上・資産価値」にまつわる大言壮語も、もはや伝説級のものがいくつかある。
これらはマスクの信者や投資家を熱狂させ、時価総額を押し上げる「夢の燃料」となってきたが、現実とのギャップもまた巨大。
4年後の「2030年に年間2000万台」という最も有名な「大風呂敷」
2020年から「2030年までに年間2000万台を販売する」と宣言。ところが、直近の2025年の実績は約163万台で、2000万台の目標は
「消滅」している。2024年のテスラのインパクトレポートからこの目標値がこっそり削除された。現在は「販売台数」ではなく
「AI収益」へ論点をすり替えている。
「今後長期間にわたり、販売台数は年平均50%の成長を維持する」と数年間言い続けたが、2024年にこのガイダンスを事実上撤回。
「成長率は著しく低くなる可能性がある」と認め、2025年にはついに前年割れを記録。
「テスラ車は値上がりする資産(Appreciating Asset)だ」
「FSD(完全自動運転)が完成すれば、あなたのテスラはロボタクシーとして稼げるようになる。その価値は10万ドル〜20万ドル
(約1,500万〜3,000万円)に跳ね上がるだろう。今テスラを買わないのは愚かだ」と豪語。
現実にはテスラはここ数年、販売維持のために大幅な値下げを繰り返した。その結果、中古車価格は暴落。「値上がりする資産」と
信じて買ったオーナーは、皮肉にも「歴史上最も値下がりした車」を手にしたことになった。
「100万台のロボタクシー」による不労所得
2019年に「2020年までに100万台のロボタクシーが路上を走る。オーナーは何もしなくても年間3万ドルの利益を得られる」と公約。
現実は2020年どころか、2026年現在も一般オーナーの車が「無人タクシー」として営業許可を得ているケースはない。
これほど外れていても時価総額が落ちないのは、イーロンが「ゴールポストを動かす天才」だからだ。
「車が売れない」→「いや、今は電力インフラだ、今後は人型ロボットだ」
「50%成長が無理」→「いや、自動運転のライセンス収入は無限だ」
「2000万台は削除」→「これからは1台あたりの知能が重要だ」
このように、常に新しい「もっと大きな夢」を上書きし続けることで、古い公約の失敗を曖昧にし、
投資家の視線を「まだ起きていない未来」へ向けさせている。
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