自分が就活した30年前から今と同じようなことが盛んに言われていて
その一例は、これからは学歴社会は崩壊するとか、終身雇用も崩壊する
大手の歯車ではなく小粒でも山椒はピリリな中小企業の時代とか
もっといえば30年と言わず50年来言われてきたはず。
話題は変わるが先般も知り合いの医師(60代)が
僕たちの頃は医師余り時代が確実にやって来て医薬分業の時代になり
医師は確実に収入を減らすなどと言われたが、恐らく有史以来もっとも
医師が稼いだ時代だと思うと言っていた。
つまり時代だの変革だのというけれど日本には日本の社会慣習から制度
価値観まであって変わらないことは変わらない。
今なら、上記の終身雇用などに加えてジョブ型雇用た解雇制度を含む
雇用の流動性などと色々言われているが自分が生きてきた(就職して)
30年近くの間に何が変わった?色々と言われるけれど基本的は何も変わっていない。
学歴フィルターなどは当時よりも厳しくなっているし。
学生時代を自堕落に過ごした人は論外として大手で安定を選んでいたら
>>1のような待遇を得て、山椒は小粒でピリリとを選んでいたら・・・
でも、これは政治が悪いのじゃないよ
日本という国には日本という国の最適解がある、それだけのこと。
恐らく、これからは~という話は、今までがそうであったように
そうはならない。
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