https://news.yahoo.co.jp/articles/39183d4bae0dbf9065dcb...  9月、鳥取県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さまが身に着けていたアクセサリーが話題となっています。 
 実は制作したのは地元の会社で、注文が殺到し、うれしい悲鳴をあげています。 
 9月13日から2日間、佳子さまは倉吉市で開かれた「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」に出席するため鳥取県 
 を訪問されました。 
 初日はピンクのワンピースにブラウンのジャケットと秋らしい服装。耳元には同じピンク色のアクセサリーが。 
 これは、境港市にある障害者の就労支援事業所で作られた七宝焼のアクセサリーとのこと。 
 そして2日目、この日の服装はブルーのグラデーションスカート。それにあわせるように細長い藍色のイヤリング 
 が耳元を飾ります。 
 実はこの映像を当日のニュースで見て驚いたという人物が… 
 「思ってもない出来事と言うか、うれしさに近くにいる人に声かけて『あれ、ウチのじゃない?』という話で盛り 
 上がりました」 
 このイヤリングを手掛けている鳥取市の印刷会社の社長、諸吉陽子さんです。 
 まさか自分が作ったイヤリングを佳子さまが…と思った次の瞬間!   
 ティエスピー 諸吉陽子 社長 
 「なかなかない藍染の仕方なので、そうじゃないかなと確信しました」   
 事前に宮内庁などから連絡があったわけでもなく、まさに「サプライズ」でした。   
 諸吉社長は日本の伝統文化を広めたいと、13年前、自社ブランド「YOBOTY」を立ち上げ、鳥取の和紙を使ったアク 
 セサリーなどを制作・販売してきました。   
 佳子さまがつけていたのはこちらのイヤリング。藍染をした因州和紙を巻いたもので長さはおよそ3センチ。染色か 
 ら組み立てまですべてを手作業で作っていて、同じ柄のものはふたつとありません。   
 ティエスピー 諸吉陽子 社長 
 「(和紙に)香りをつけて顔もとで香るというのもすごく癒されるところだったので、和紙で触ってみても癒され 
 るし、香りでも癒されるといったものになれば、またさらにいいかなと思ってます」 
 佳子さまが着けていただけでも驚きでしたが、後日、通販サイトの商品が売り切れに。その後も注文が殺到し制作 
 に追われる日々が続いていて、うれしい悲鳴をあげています。 
 続く
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