富士通・NVIDIAがAI半導体開発、富岳の技術応用
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001 2025/10/04(土) 01:11:17 ID:cmy.huVBnk
富士通は3日、同社と米エヌビディアのチップを接続させた人工知能(AI)向け半導体を共同開発すると発表した。富士通の半導体は国の基幹スーパーコンピューター「富岳」など向けで使われてきた。エヌビディアの半導体と高速に接続して効率を上げ、省エネルギーの度合いも高める。データセンターやロボットなどの需要を開拓する。
エヌビディアは、AI用の計算処理を得意とする画像処理半導体(GPU)のトップ企業だ。富士通は、計算の司令塔となるCPU(中央演算処理装置)の開発を手掛ける。両社は2030年までに、お互いの半導体を同じ基板上でつなぐ。GPUやCPUなど複数のチップを1つのチップのように超高速で接続するエヌビディアの技術を活用する。
富士通はAI分野開拓に向け、新型CPUの開発を進める。半導体設計大手の英アームによる設計を基に、回路線幅が2ナノ(ナノは10億分の1)メートルのCPU「MONAKA(モナカ)」を開発中だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC025HA0S5A001C2...
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