自民党総裁選での政策論点は脱安倍政治でありアベノミクスである
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001 2025/09/30(火) 19:20:46 ID:IQqutPYo0Y
TBS系「サンデーモーニング」が21日放送され、22日に告示される自民党総裁選について特集した。
総裁選には茂木敏充氏、小林鷹之氏、林芳正氏、高市早苗氏、小泉進次郎氏といった昨年の総裁選にも出馬した5氏が名乗りを挙げた。番組では、昨年の総裁選時に比べて政策面で、候補者5人の独自色が控えめとなっていると報じた。
司会の膳場貴子アナウンサーが「候補者のカラーが見えにくいということですが。顔ぶれは1年前と同じですけれども、1年前と違うのは自民党が衆参ともに少数与党になっているということです。この総裁選どう見るか。寺島さん、いかがでしょうか?」と質問。
政治評論家で外交評論家の寺島実郎氏は「有権者の眼力が問われていると思うんですね。政党の論理と国民の意思との間のギャップがもの凄い」と述べた。
有権者の1%程度の党員と、全国会議員の4割となる自民党国会議員が首相を選ぶことになる、総裁選のメカニズムを説明し、「国民政党として責任政党として、国民の前にこの党が進むべき政策論をしっかり明示していかないといけない」と指摘した。
その上で「今回の独自色が見えないなんて言っている場合じゃなくて、メディアの側もあぶり出さなきゃいけないんだけども。最大のごまかしなき政策論点はなにかと言ったら、脱安倍政治であり、アベノミクスなんですよ」と私見を語った。
「どうやってこの国を正常化するかっていうことなんだけど、分かりやすく言うと、この物価高で国民が苦しんでいるというテーマで盛んに参議院選挙でも議論されたけれども。輸入インフレくらっているわけですよ」と述べた。
続けて「この先、どうするんだといったときに、またバラマキとかポピュリズムというものがバーッと、国民の票を取ろうとするから流れるんだけど。財政の規律の問題だとか、この国の産業力をどうするんだという問題について、本気で国民の前に提示する役割が代議制民主主義の本質だから、代議者としてしっかり方向性を見せてもらわなきゃいけないなと思いますね」と持論を述べた。
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/09/21/0019499535.s...
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006 2025/10/01(水) 01:38:39 ID:yHXmrXRoTk
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