
インフラ整備が追い付いていないが、今後は水素エンジン車が主流になるのは明白 
 今ある水素エンジン車は価格が800万前後とクラウンSUVの上位グレード程度だが、 
 今後はもっと安くなるし、満タンで650km 程度走れる   
 水素エンジンは、パワー的にはガソリン車と全く遜色はなくレースでもすでに優勝している 
 またエンジン燃料として使った場合、水しか排出しないので環境に極めて優しい 
 但し、ガソリン並みの価格で販売しているブルー水素やグレー水素は、製造過程でCO2を 
 排出してしまうので持続可能な環境整備とはいえない(その点は電気自動車も同じ)   
 グリーン水素であれば、製造過程から全くCO2やその他の有害物質も排出しないので 
 持続可能な地球環境といえる しかし問題はグリーン水素の製造は高コストがかかる 
 製造コストの安いブルー水素やグレー水素の5倍以上のコストがかかってしまうことが 
 ネックであり今後の大きな課題となるが、グリーン水素は水から生成できるので、 
 海がある限りいくらでも製造できることが優位点となる
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