イオン買収のテーマパークが奇跡の復活…「値上げ」したのに客増加


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001 2024/12/05(木) 16:58:19 ID:67L0aQqAA6
「ディズニーランドみたいな値上げができるのは、それはそれがディズニーランドだから。うちが値上げしたら客がこ
なくなる」(テーマパーク関係者)

人件費や光熱費の高騰により、運営コストが急増するテーマパーク業界。

しかし、多くのテーマパークが「値上げ」に対し慎重な姿勢を続けている現状がある。

一方で大胆な値上げによって、客単価の上昇はもちろん、来場者の満足度、従業員の働きやすさも向上させる事例も出
てきている。

親子で仕事体験が楽しめるテーマパーク「カンドゥー」もその一つだ。「値上げの攻防」の現場を取材した。

イオンが買収。その後も来場者数は低迷
「競合と比べてもまだ安すぎるのではないか」

カンドゥーの入場料はいくらが適切か──。当時、社内では激しい議論が交わされたという。

カンドゥーは2013年12月、イオンモール幕張新都心に1号店がオープンした。カンドゥーはキッザニア創業メンバー
の一人、ルイス・ラレスゴイチ氏がCEOを務め、日本ではカンドゥージャパンが運営していた。

しかし赤字が続き、2016年には負債約21億円を抱え特別精算が開始され、イオンモールの100%出資会社・イオンモ
ールキッズドリームに事業が譲渡された。

事業譲渡後は、スポンサー契約に加え一定数の入場者数を確保できたものの、スポンサーの撤退やコロナ後も入場者数
の回復が思うように進まず、一時は事業打ち切りも検討されていた。

そんな崖っぷちだったカンドゥーの舵取りを任されたのが、イオンモールキッズドリーム社長の末松央行氏だ。

末松氏は「来場者も低迷するなか、値上げは避けて通れないとわかっていたものの、値上げ慎重論は根強かった」と言う。

「私達にとっては来場者が減ること、そしてスポンサー企業が離れることを何よりも危惧していました」(末松氏)

離反客が出ても値上げする意味
カンドゥーが値上げについて助言を求めたのが、レジャー予約サイトを運営するアソビューだった。

アソビューはコロナ禍、入場規制を求められたテーマパークに対して、入場日時ごとにチケットの販売枚数を管理する
ことで、入場数を制限できる電子チケットの導入など、観光施設のDX支援事業が急伸した。

コロナが落ち着いてからは、DX支援を実施したテーマパークに対し、チケット購入情報を基にして屋外広告やデジタ
ルマーケティングについて助言やコンサルなども手掛けた。その一環として「値上げ」についての相談も多く受けてお
り、その1つがカンドゥーだった。

値上げについて議論が進むなか、カンドゥー側は当初「数%の値上げ」に収めることを考えていたが、アソビューはこ
う力説したという。

「確かに皆さんが心配しているように、離反客はいると思います。でもそれを補うだけの価値を向上させられるはず
です」
続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/26879f834c8f74f0a0bf9...

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003 2024/12/07(土) 11:41:07 ID:wA5AsCj1tE
>>2麦飯好きなんだが
押し麦はそこそこ高いのに飲食店で出すと安くなるのかよ
入れてる麦の質が悪いのかもしれんが

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004 2024/12/08(日) 14:56:41 ID:RIkeo9ERQw
左翼の書き込み多いな、しかし・・・

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