>>2 日本の半導体政策は、アメリカの対中貿易戦争、半導体戦争、覇権争い、
要は中国潰しのおこぼれで、アメリカが本気でやれ協力すると言ってるからやっているだけで、別に日本が主体的にやっているわけではない
また、以前から何度も日本単独で盛り返そうとやったが、ことごとく失敗し、
自民党政権が過去に何度も半導体やディスプレイその他の分野の日本企業に垂れ流し蒸発させた、200億など屁でもない額のお金が全部無駄になっている
最終的に成功し、シェアを奪えば、200億などあっという間に韓国から回収できる
アメリカ勢全体で、中国に対抗しようという話なんで、
現状最強の勢力の一角である韓国が中国につかず、アメリカ勢にとどめ置くため、
韓国の日本への技術支援と研究機関、雇用の誘致を考えたら金を出すのは当然だし、200億など安いもの
それ以上のお金を日本企業とたの台湾などにも別の形で融通している
内弁慶で頭の悪い無能ネトウヨ的感情論で韓国排除すれば、必ずアメリカの横槍を食らう
別にアメリカは日本のために、日本の半導体に協力しているわけではない
せっかく潰したのに、再び日本の半導体を強くして、アメリカの半導体にマイナスになってまでもやろうというのは、それほどまでして中国の半導体その他先端産業を潰したいという現れ
アメリカからすれば、どちらを切るかと言ったら、韓国ではなくむしろ日本の方
台湾だけでなく、韓国の半導体がなければアメリカ勢は成り立たないが、今の日本には全くそういう強みがない
半導体製造装置は、別に日本がいなくても、欧米企業でも作れるし作っている
日本、台湾、韓国、その他全体で中国潰しをやっている
日本が、韓国人が日本に対してやるみたいに、感情論で韓国排除すればお叱りを受けることになる
韓国は、地政学的に中国とアメリカを天秤にかけてもアメリカには大目に見られているが、日本にはそういう事はできない
単純に、今の韓国の半導体の開発能力、技術を、たった200億円を出し渋って棒に振るのは、それこそ売国というもの
そもそも、日本の業界が無能だからこういうみっともないことになっている
自力でできないことで我を張っても仕方がない
今が、日本の半導体復活の最後のチャンスと言っていいい
返信する