
主要メーカーの電気自動車(BEV/PHEV/FCV)販売台数推移(画像:マークラインズ)   
 一斉に今年の2023年1月に落ちているのが、去年末の中国の補助金廃止と関係あるとみられる。 
 何れにせよ、中国市場の大きさと補助金あってナンボである事がこのグラフから読み取れる。 
 ま、現在でも税金に関してはNEV(新エネルギー車)控除だが。 
 直近の2023年4月にあれだけ値下げ話題になったテスラがこれだけ落ちていたとは、 
 日本のマスコミは自動車評論家やジャーナリストも含めて一切報道していない。 
 所詮は、戦時中の大本営発表とやってることは変わらんな。 
 結果的には販売台数自体は増えてはいるが、鈍化中なのは明白。 
 そんな事書く自動車評論家やジャーナリストは、圧力かけられると見られ、 
 以前、批判的な事を書いていた、国沢や清水草一とか今や、 
 日本は既に周回遅れで追いつけない!とか書いている。   
 それにしてもジェットコースターみたいな、販売台数の推移だな。テスラは。 
 このグラフはPHEV(PHV)も含まれていて、BYDの半分以上の台数はそっちだから、 
 やっぱりエンジン載せが肝要なことが証明されている。 
 BYDはずっと、テスラより成長率の安定性が高い。   
 尚、今後はPHEV(PHV)も作っているメーカーもいずれはBEVを主流にするとか書いている 
 低脳がおるが、メーカー側は一切そんなことは発言していない。 
 むしろ逆だ。 
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 EV大国、中国に異変 BYD・吉利がエンジン開発 
 2023年6月5日 5:00 [有料会員限定] 
 実は、浙江吉利控股集団(Geely=ジーリー)や比亜迪(BYD)、 
 長城汽車をはじめとする中国自動車メーカーは、バッテリー電気自動車(BEV)だけではなく 
 プラグインハイブリッド車(PHEV)の生産にも力を注いでいる。 
 そのための高効率エンジン開発に多くのリソースを割り振る。  
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2653J0W3A520C2...
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