1位は日本車　アメリカで人気の中古電気自動車

　爆発的な勢いで進化を遂げるEVは、毎年のように各社が新モデルを発表していて目移りしてしまう。進化が落ち着くまでは、リーズナブルな中古モデルで乗りつなぐのも合理的な選択肢と言えそうだ。米自動車誌のアイ・シー・カーズは、売れ筋中古モデルのトップ10を発表している。

◆1位：日産 リーフ（27.7％）
◆2位：テスラ モデルS（17.8％）
◆3位：フィアット 500e（9.1％）
◆4位：シボレー ボルトEV（8.4％）
◆5位：フォルクスワーゲン e-ゴルフ（6.3％）
◆6位：テスラ モデル3（5.9％）
◆7位：テスラ モデルX（4.9％）
◆8位：BMW i3（4.8％）
◆9位：シボレー スパークEV（3.9％）
◆10位：キア ソウルEV（2.1％）

　全米中古車ランキングで首位となったのは、日産 リーフだ。その割合は27.7％で、中古車の販売数の4台に1台以上がリーフという結果になった。地域によってはさらに大きなシェアを誇り、ハワイでは中古車の6割以上、ワシントン州では5割以上を占めている。人気の秘密についてアイ・シー・カーズは、大衆向けEVとして長年築き上げてきた知名度があると分析している。テスラ モデルSと比較した場合の中古価格の相場はおよそ3分の1であり、圧倒的に価格面で有利なことも効いているようだ。
https://newluxe.jp/mobility/top_10_used_ev/?utm_s...

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この車、代車で乗ったがバッテリーが重いのかハンドリングがイマイチ。サスが硬い割には鈍重、バッテリーの重さが辛いわな。

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