>>48 >発送電インフラなんて、結構な勢いで簡単に増やせてしまうもの、ということ
ではなく、「(過去に於いては)簡単に増やせた」ということだろ?過去形だよ。
はい、ここでまた例えをば
昔は日本のEEZ内だとサケマスは自由に獲れた。排他的経済水域だからねぇ。
ところが1992年に「母川国主義」が国際的合意を得て以降、具体的にはロシアの
川に遡上すると推察されるサケマスは日本のEEZ内であってもロシアの水産資源とされ
日本の沖獲り操業は出来なくなった。事実、現在は全面停止中。
昔は簡単に獲れた----今は獲れない
昔は容易に発電キャパを増やすことが出来た---今(今後も)は出来ない。
言うまでもないが、1992年までのサケマスの漁獲量を引き合いに、操業を再開すれば漁獲量など簡単に増える
といっているのと同じ。「母川国主義」など存在しない頃を引き合いにしてね。
温室効果ガス云々など微塵もなかった頃の話は引き合い(参考)にならない。バカでもわかる話。
で、結局は、LNG火力の新設と原発の再稼働と、様々な国際情勢による環境変化から反対派の軟化が進む
更に、原発の新設も夢物語ではない、そして人口減による電力需要の減少・・・
>>48を数行に纏めると上記の通りで・・・すべて希望的観測
(原発の)新設の敷居は実はあまり高くないってなんだよ? そんなのが
「どうやって発電供給量を増やすのか?」の答えなどとは努々思ってはいないだろうな?論外だよ。
>>48全体を通して「論外」
さて、
>内訳の話は関係ないよ
なんで?国全体の発電量が増えても使途用途が限定されていて、一般市民への供給に資すらなければ
一般市民の電力不足には何ら寄与しないから無意味じゃん?
ま、この辺りは何を言っても論外、論を俟たない。稚拙すぎる。
更に恥の上塗りのような論外は
>そもそも、EVの充電なんて夜間に済ませるものなわけだから>
>深夜帯における電力消費量の激減を埋める形となるEVの充電需要は
>発電能力に対して、それほどのインパクトを持たない
現在の国内の自家用乗用車のうち、1割がBEVになったとして・・・標準的な一般家庭に換算して
約2000万世帯分の電力が「余分に」必要になる。これはエビデンスに基づく。
散々書いてきたように、夜でも昼でも、兎にも角にも電力が必要になる。
BEVの充電は深夜帯を基本とするのか?昼間に於ける需要予測は?割合は?深夜帯の現実的な余剰率は?
なにからなにまで想像と予測と観念的な、~だろう、とか~な筈とか、、、バカらしくて物も言えない。
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