日本の製薬会社、来年コロナ19ワクチン発売にしのぎを削る
▼ページ最下部
001   2021/10/31(日) 10:18:07 ID:vovIBVXdsA   
 
日本の製薬会社が来年のコロナ19ウイルスワクチンの発売を控えている。 
   日本経済新聞(日経)は27日、臨床2相に着手した塩野義に続き、KMバイオロジクスや第一三共も、独自ワクチンの発売を控えていると報じた。   
 KMバイオロジクスは日本の食品企業である明治ホールディングスの子会社で、来年、独自開発した不活化ワクチンの発売を目標にしていると同日明らかにした。 不活化ワクチンはコロナ19病原性を弱めた状態で注入する方式だ。 代表的なものに中国のシノファームワクチンがある。   
 KMバイオロジクスの永里敏秋社長は、東京で開かれた日経フィナンシャルタイムズの伝染病カンファレンスに出席し、自社ワクチンの初期臨床試験の結果、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカに比べて副作用が少ないと述べた。   
 このワクチンは、まだ日本で接種の承認が出ていない。 グローバル臨床3相試験は、来年または再来年に予定されている。   
 来年ワクチンを使用できるようにするには、政府がワクチンの条件付き承認をしなければならない。 KMバイオロジクスは、満12歳以下を対象にした予防接種の効能と安全性を立証するという計画を伝えた。   
 東京に本社を置くガン治療剤会社の第一三共は、来年4月のワクチン発売を目標に、mRNA基盤ワクチンに対する臨床2相試験を開始する予定だ。   
 また、日本のワクチンメーカーの塩野義は来年3月末までの発売を目標にしている。 同社は遺伝子組み替え昆虫細胞を使ってコロナ19ウイルスたんぱく質の複製品を生産する組み替えたんぱく質ワクチンを開発中だ。 ノババックス、サノフィ、GSKで独自ワクチンの開発に使われている技術とされている。   
 今月から臨床2相試験を開始し、今年末までグローバル臨床3相試験を同時進行する計画だ。   
 日本は全人口の70%以上がワクチン接種を終えた後、コロナ19の感染者数が急減した。 ここ7日間の平均感染事例は300人以下だ。  
http://enjoy-japan-korea.com/archives/11275937.htm...
 返信する
 
 
006   2021/10/31(日) 14:35:37 ID:ONteuamD92    
 
 
▲ページ最上部
ログサイズ:3 KB
有効レス数:6 
削除レス数:0 
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の  マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
ニュース経済掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:日本の製薬会社、来年コロナ19ワクチン発売にしのぎを削る
 
レス投稿