燃えないリチウムイオン電池…東芝が開発
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001   2020/11/19(木) 10:06:59 ID:Uyx1.CA/AQ   
 
東芝は、周囲で火災が起きても発火や破裂の恐れが少ない新型リチウムイオン電池を開発したと発表した。さらに研究開発を進め、早期の量産化を目指す。 
 東芝が開発した新型リチウムイオン蓄電池(東芝提供)   
 電極の間を満たす電解液に、燃えない水溶液を使っているのが特徴。消防法が定める危険物に当たらないため、大量に使用しても住居の近くやオフィスビル内などに設置できることから、蓄電池の普及につながると見込んでいる。   
 東芝のリチウムイオン電池は、以前から負極材に燃えにくい素材を使っていた。さらに安全性を高めるため、新型電池では電解液に燃えない水溶液を採用した。マイナス30度の寒冷地でも使えるほか、2000回以上の充電や放電が可能という。   
 電解液に水溶液を使った場合、時間が経過すると水溶液が電気分解されてしまい、充電と放電が進まなくなる点が課題だった。内部構造を工夫して電気分解を抑え、従来の約10倍の回数使えるようにした。    
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20201118-OYT1T50288...    火災時(貰い火含む)を考えると、どうにも危なっかしくていけなかったが 
 これなら安心して家庭用ソーラーと併設できる
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012   2020/11/20(金) 08:57:35 ID:TYpNIaMyXw    
ちなみに東芝ご自慢のSCiBというリチウムイオン二次電池はサイクル寿命2万回超 
 そこは東芝、少なくとも4000回くらいまではサイクル寿命を延ばしてからでないと 
 市場には出してこないんじゃないかと   
 今のところは、水溶液でも一気にサイクル10倍(2000回)を実現できるブレークスルーを見出したぜという 
 途中経過のお知らせってとこでしょう
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