
日本人の皆さん、在日米軍基地の駐留経費の大幅増、ありがとうございます! 
 在日フィリピン人に代わって、お礼を申し上げます。           
 横須賀基地のMWRで働く日本人従業員にとって明るい未来はないでしょう 
  なんてったって「日本の中のアメリカで働こう!」というポスターがエルモの求人コーナーにも貼ってあるくらいですからね。だけど場所によってはそこは日本の中のアメリカと 
 いうより「フィリピンだろw」というところがあります。それがMWRです。別名「フィリピン人天国」。MWRだけでなく、ここ数年でNavy Exchangeやカミサリーもフィリピン人 
 天国化してきているように思えます。 
  現在横須賀基地のMWR全体において、従業員の70%がフィリピン人と言われています。この数値は友人から聞いたものなので信憑性はなんともいえませんが、これから横須賀 
 基地で働こうとする人は、頭に入れておいたほうがよいと思います。フィリピン人達の手の届かないくらい高いところで働こうとお考えの人達は余裕ぶっこいていてもいいですよ。   
  アメリカ人のシビリアンが言いました。「MWRで働き続けるつもりだから、フィリピン人とはうまくやらなくちゃ。だってYokosuka MWRを実効支配しているのはアメリカ政府 
 じゃなくてフィリピン人だもの」これは私も同感です。彼らと衝突してろくなことはないし、うまくやっていた方が何かといいんですよ。色々面倒なやつらですが、信頼関係を築け 
 ば結構楽しいですしね。だけど媚びる必要はありません。媚びたら絶対になめられます。 
  だけどこう言っていたシビリアンの女性は、米軍兵士の扶養家族じゃないからこそフィリピン人達とうまくやろうと努力しているのです。「MWRがフィリピン人天国って呼ばれ 
 てるの、知らないの?公用語がタガログ語になる日も近いってアメリカ人と日本人の間では有名なジョークだよ」フィリピン人従業員は苦笑い(爆)。 
  だけどこういう風に面と向かって言ったほうがいいんですよ。お互いどういう風に思われているのか知った上で働いた方がいいんです。 
 割りきりって大切ですよ。 
  割り切ったところで日本人従業員に明るい未来はあるのか 
 はっきりいってないでしょう。だってフィリピン人従業員は増え続けているんですもの。
 返信する