いつも思うんだけど、一人しか乗らないのに、でかい車を通勤用にするのが無駄。 
 見栄は、環境によくない。   
 小さく軽い車体にすれば、コストも下がるし航続距離も伸びる。 
 つか会社までの往復+寄り道なら、100キロ走れば十分。 
 必要な人は、オプションでバッテリーを追加すればいい。 
 充電できる場所を増やせば、航続距離にこだわる必要もない。 
 制限速度を何倍も越える性能はいらない。 
 モーターならでかいエンジン積まなくても、巡行スピードまでの加速が速い。 
 今までの車の概念を変えて、実用的な車に特化した方がよっぽど環境に優しい。   
 とりあえず低価格で普及させて、差別化した方が早く切り替わる。 
 先にフラッグシップモデルを売ろうとするから、なかなか切り替わらない。 
 フル装備したら重くなるし、快適に動かすためにモーターを大型化して更に重く。 
 航続距離のためにバッテリーを追加して更に重くなる。 
 その分ボディーを新素材で軽くしましたから!ってどんどん価格が高くなる。   
 普及したら競争が激化するし、充電できる場所も増える。 
 社会が大きく変わる。 
 大手の本音は、今ある技術の延長で勝負していれば、商売を荒らされることがない。 
 ってことなんだろうな。
 返信する