auとローソン、「Ponta」に統一…国内最大規模のポイントサービスに

ＫＤＤＩ（ａｕ）とローソンは１６日、資本・業務提携を結んだと発表した。ａｕのポイントを、ローソンなどで使える共通ポイント「Ｐｏｎｔａ（ポンタ）」に統一し、新事業を展開する考えだ。統一されれば、会員数は１億人を超える。

ＫＤＤＩは、市場からローソン株２・１％分を約１２０億円で取得するほか、２０２０年春をめどに、ポンタの運営会社「ロイヤリティマーケティング」の株式２０％分を、ローソンの親会社、三菱商事から買い取る。

ａｕとポンタのポイントを統一し、会員ＩＤを連携させる。スマートフォン決済「ａｕペイ」を利用するとポンタのポイントがたまるようになる。ポンタの会員は９２００万人、ａｕのポイントを保有する会員は２８００万人で、国内最大規模のポイントサービスになる見通しだ。買い物客の好みに応じたサービスの提供などを想定している。

東京都内で１６日、記者会見したＫＤＤＩの高橋誠社長は「店舗の情報と、ネットの情報を組み合わせて、新しい体験価値を提供したい」と述べた。ローソンの竹増貞信社長は「利用客が見て、リアル（現実）とデジタルの融合はいいものだと実感できるビジネスを展開したい」…以下ソース

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20191216-OYT1T50192...

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Tポイントをやめる店が増えてるな。

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