ドイツ銀、不要資産500億ドルをゴールドマンに売却＝関係者

ドイツ銀行(DBKGn.DE)は、戦略上必要性の薄れた資産５００億ドルを米金融大手ゴールドマン・サックス(GS.N)に売却した。事情に詳しい３人の関係者が２７日明らかにした。
この資産は新興国債券に関連したもので、ドイツ銀の不要資産を管理している「キャピタル・リリース・ユニット（ＣＲＵ）」と呼ばれる受け皿機関に属していた。
ドイツ銀はこれまでに、事業見直しの一環としてＣＲＵに多額の資産を移管。第３・四半期末時点では１７７０億ユーロ（１９５０億ドル）のレバレッジ・エクスポージャーを抱えており、年内にこれを１１９０億ユーロまで圧縮することを目指している。

https://jp.reuters.com/article/deutsche-bank-restruct...

返信する

>戦略上必要性の薄れた資産５００億ドルを米金融大手ゴールドマン・サックス(GS.N)に売却した

これって焦げ付いてる、所謂不良債権じゃないの？

そんな額の価値あるのかよ？ｗ

返信する

金融マジック商品
本当は紙切れ

返信する

こんなもんやないやろな。
一部ではドイツ銀行の焦げ付きは国家破綻レベルとか騒がれとるし。
判ってて悪事を働く、バレたら開き直って戦争ってのがドイツ人の特徴やし、周辺国は何度も学んどる。
開き直らせない為にあんまり追い詰めないだけや。

返信する

5兆円をいくらで売ったんだろう？
買った側はこれでいくら儲かるんだろう？

返信する

ゴールドマンが1円にもならんものを買う訳ない

返信する

>>６
もちろん儲けるためなんだろうけど、金融商品の中に混ぜ込んで販売しようとしているんだろうってことは
わかるんだけど、何に混ぜ込もうとしているのかってところがポイントでしょう。
購入した人が上手に転売できれば儲けて、タイミングが悪ければ大損をするって商品なのは間違いがないんだけど。

返信する

>>5
５％で売ってきた社員がいたら昇進レベル
10％で売ってきた社員がいたら重役に登用されるレベル

返信する

まわりまわって年金の運用機関がつかまされてたりして

返信する

>>9
この手の金融商品ってやつは作った本人以外織り込まれている内容がすぐにわからないところが問題。
イスラム教のハラルの問題とよく似ている。
味の素がハラル認定が取れなかったとかと言うようなもの。
実際にイベントが起こってみないと自分の持っている金融商品が安全なのか紙くずになっているのかがわからない。
確実にわかることは、日本では超低金利なのに、海外に投資の目を向けると、数十パーセントの投資利回りが確保できていたりする。
これはカネ全体から考えてみると均質ではないので何らかの人為操作が入っているってことで、
その操作をしている力が破綻すると一気にそれまでの利益を吐き出させるようなことになる。

インターネットで情報とカネの流動性が増しているのに、均質でないってことは異常。
その異常性が破綻するとそこに手を出していた人間とか企業が経済的責任を負わされるってことです。

国内の年金が海外からの収益で運用益を確保できているのであれば、どこかの時点で手を引かないと、
損失分も転嫁されるってのが経済の約束事。

返信する

日本狙いでしょ。

返信する