簡易なハイブリッドシステムで、「ドイツの巨人」が日本を攻める
独ボッシュと独コンチネンタル、軽自動車にも採用
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001   2019/11/22(金) 21:34:23 ID:I9qPZb0xi2   
 
独ボッシュや同コンチネンタルが電圧48ボルトで駆動するマイルドハイブリッド車(HV)用システムで攻勢をかける。ボッシュは同システムで日本の自動車メーカーとの取引を増やしたほか、コンチも日本メーカーが海外で発売するモデルに納入する計画。両社とも2020年から市場投入される新車に搭載される見込み。「ストロング型」のHVシステムに注力してきた日本メーカーで広がる、マイルドHVシステムの需要に対応する。 
   ボッシュが日本メーカーとの取引を増やしたマイルドHVシステムは、スターターやオルタネーター、直流(DC)/DCコンバーター、リチウムイオン電池などをそろえた部品。燃費は従来のガソリン車と比較し、15%程度改善できるなどの特徴を持つ。すでに独ダイムラーの高級ブランド「メルセデス・ベンツ」や中国メーカーなどの複数の車に採用された。担当者によれば「日本では主力車への採用のほか、軽自動車でも引き合いが出てきた」という。   
 コンチもマイルドHVシステムが日本メーカーに採用される見通しだ。同社のパワートレーン(駆動装置)部門「ヴィテスコ・テクノロジーズ」の担当者は「普及価格帯の車やピックアップトラックの電動化を図る際に導入障壁が低く、同システムのメリットを感じてもらっている」と話す。高級車などは電気自動車(EV)化した場合でも利益を確保できるが、大衆車やトルクが必要なピックアップの電動化はコスト増を吸収しにくいという。   
 さらにコンチは同システムの改良に向けて、HV並の出力、30キロワットに対応する48ボルトモーターの開発に着手している。量産は3—4年後を目指しており、マイルドHVシステムはHVの性能に近づきつつある。   
 マイルドHVは簡易型HVで48ボルトで駆動する小型モーターを走行時のアシストに使い、減速時は回生ブレーキで発電する。エンジンと大型のモーターの両方を使う「ストロング型」のHVと比較すると、構造がシンプルで導入しやすい。   
 以下ソース  
https://newswitch.jp/p/2011...
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002   2019/11/22(金) 21:49:11 ID:PhL4XZ.08.    
 
003   2019/11/22(金) 22:04:43 ID:ONxwB4G0SM    

10年以上前のe-4wdの話か?
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004   2019/11/22(金) 22:16:45 ID:3yWjaMWYjk    
モーターだけで駆動しないけどスタート時にモーターでアシストして燃費上げる装置はすでにあるぞ
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005   2019/11/22(金) 22:23:31 ID:1.FDiYIuW6    
>WLTPに次ぐもう1つのルールはCAFE(Corporate Average Fuel Economy)規制だ。 
 >これは企業全体の平均燃費規制なので、一部車種だけが優秀な燃費を記録してもクリアできない。 
 >平均値を下げなくてはならないので、低燃費のクルマをたくさん売るしかない。だから高価で数の 
 >売れないFCVやEVでは実質的には対策にならず、数のはけるHVを用意しなくてはならなくなるのだ。 
 >欧州勢が「やっぱりHVもやります」と言わざるを得なくなったのはCAFEがクリアできないからだ。
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006   2019/11/23(土) 03:25:53 ID:RgZ19b.6Sg    
ボッシュw 
   インチキディーゼル、捏造プログラムの主犯の癖にw
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007   2019/11/23(土) 08:04:19 ID:6toMqZ4/32    
30キロワットに対応する48ボルトモーター 
 すごい電流だな。高電圧電源に比べてロスも多いだろう 
 回生も期待するほどではないだろう 
 銅を多量に使えば重量、コストも上がる   
 感覚は薄いけど車って、個人レベル一般生活の中では 
 特別的に大きなエネルギーを扱ってるんですよね   
 そろそろ、ヨーロッパ先進国お得意の規格制定手法で、ハイブリッド車を抑圧するような法を開発するんじゃないでしょうかね
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008   2019/11/23(土) 08:26:14 ID:fmYVT/2Wo6    
日本メーカーに採用される見通しと書いてあるけどどこのメーカーかな?EVベンチャーとか?
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009   2019/11/23(土) 13:21:43 ID:rsUCO0qElw    
 
010   2019/11/23(土) 14:42:03 ID:3wysFSoNY2    
>「ドイツ勢はトヨタに電動化で遅れたことを深く反省している」(独部品大手の開発担当者)。 
 >皮肉にもディーゼル車はもともと、トヨタの「プリウス」に燃費効率で後れを取ったドイツ自動車業界の秘策だった。 
 >欧州では2021年に、世界で最も厳しい燃費規制が導入される。ディーゼルが凋落した今、電気自動車(EV)などの 
 >開発は急務だ。 
 >欧州勢は、中長期的にはEVやプラグインHV(PHV)を競争の軸に据える。過渡的な手段として、足元では停車・発進 
 >をモーターが補助する「マイルドHV」の採用を進める。 
 >日本勢が得意なフルHVは避け、マイルドHVで独完成車5社と部品メーカーが協調し、急場をしのぐ。
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011   2019/11/23(土) 15:33:22 ID:lu7PFKLBQQ    
>>8  既にマイルドHVのラインナップを揃えてる日産・スズキあたりかな 
 今年からマイルドHVに参入のマツダは24Vだからこれとは別系統
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012   2019/11/28(木) 10:58:46 ID:9Fy7Btgdsg    
いわゆるひとつのナンチャッテハイブリッド
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014   2019/11/29(金) 02:01:57 ID:wXKDgoe1Lw    
昔ドイツ車に乗ってたんだけどボッシュの電装パーツがよく壊れた 
 そのたびに可能な限り日本メーカーの部品に置き換えてた 
 ドイツのボッシュとイギリスのルーカスは悪いイメージしかない
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015   2019/11/29(金) 06:27:19 ID:2KlMzGtV2Y    
つまりスターターで発進させて 
 ある程度スピードが出たらエンジンに切り替えるか 
 良さそうな予感   
 これからの車は部品屋の時代 
 自作パソコンみたいになる 
 トヨタは日本人の敵だから消えて欲しい
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016   2019/11/29(金) 07:36:45 ID:kILKxlVEWo    
こんなのよりも、あまった乾電池の電力で走る車つくってくれよ。 
 毎回、使いかけの乾電池が大量にたまるから、廃棄するのがもったいないんだよなぁ。
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017   2019/11/30(土) 18:55:42 ID:mNwvbyjV6w    
俺の予想だけども。 
 アイシンが全て合併するので、次にもっと凄いの出すと思うよ。 
 そのドイツのやつは既に目論んでたのではないかと思う。 
 AT以外で他に力を入れていかないと行けない自体になりつつある。
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