>>16  >それ、着陸が入る前の、使い捨て時代の旧型データだよ。    
 旧型じゃないよ  
>>10は2016年のデータだから使用されてるのはファルコン9のフル・スラスト(v1.2)タイプ 
 つまり、再利用可能なタイプのファルコン9での打ち上げ費用だよ   
 >着陸型はペイロードも減るし   
 フル・スラストになってペイロードが33%増えたから 
 着陸脚とスラスター・逆噴射用の燃料を搭載した場合のペイロード3割減は相殺されてるよ   
 >高コストだし   
 いや、
>>10の表の通り最安値 
 (着陸脚等を取り外した使い捨て仕様で重量物を打ち上げることも可能)   
 >数がまとまらない   
 ファルコン9は2018年だけで20基というハイペースで打ち上げられてる(同期間にH2Aはたったの3基)から 
 数ならとっくにまとまってる 
 ちなみに、これまでに着陸回収されたブースターは44基 
 再利用の方も回数を重ねつつある   
 あと、ここが肝心 
 ファルコン9は24時間以内の再打ち上げ、 
 つまり、ほぼ無整備での再利用を念頭に開発されている   
 業界最安値ゆえにどんどん舞い込む注文に応じて高頻度にポンポン打ち上げながら 
 それが無整備再利用に向けたテストやデータ取りも兼ねている、という開発モデルでありビジネスモデル 
 アメリカ版のホリエモンは、本家(笑)と違ってかなりのやり手 
 そんなスペースXは株式公開していない「個人商店」経営で 
 1年半前の時点で、その企業価値は2.7兆円と見積もられてる
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