おまえ意味わかんねぇな 
 頭わいてるんだろ、8月だし 
 普通に経済成長しているのであれば毎年の予算も少なくとも名目的に増えていくのも普通のことで 
 大型補正を組んだわけでもなく、通常予算の30兆なんて「たった」に決まってるじゃないか 
 当然ながら財政拡大すべきだって声は昔からあって 
 第2次安倍政権の1年目だけはやった 
 問題はリフレ派で 
 金融緩和さえすれば財政はなるべくならやらない方がいい 
 公共事業はやってもいいけどB/Cで決めればいい 
 期待インフレ率に働きかけさえすれば政府が金使わなくても民間が勝手に使う 
 実質金利が下がっているのに投資しないやつは馬鹿だ 
 と、こんな感じだった 
 マネタリーベースを拡大すればマネーストックも勝手に増える 
 こんな理屈が成り立つわけがない 
 こんな理屈で動くのは金融関係くらいでほとんどの国民はリフレ派の理論なんて知らない 
 目の前で物が売れていく現実でもない限り投資するわけがない 
 市場が出す答えが一番正しい、政府はいつも非効率、政府はなるべく余計なとこやらずに民間に任せた方がいい 
 と市場万能論にリフレ派は傾倒しすぎていた 
 「財政をもっとやった方がいい」と変節したのはリフレ派 
 馬鹿な道徳派は借金が増えること自体を忌み嫌い、市場には市場の神様とやらが見える市場万能論者は政府部門の経済への関与の拡大を忌み嫌う 
 いろいろは省くが、政府部門の負債が増えていくのは、特に金本位制ではなくなった今現在、ごくごく普通、当たり前のことで 
 馬鹿は政府部門の負債が積み上がり増えていくこと自体を問題にし 
 日経新聞の馬鹿な記者のように税収よりも大きい予算が組まれたことをことさら問題視し日本は緊縮財政ではないと言い張る   
 金融緩和300兆やっても効果が出ない理由と、30兆「も」の財政が効果がない理由を教えてくれ 
 馬鹿が何考えてるのか知りたい
 返信する