南鳥島沖レアアースを26年1月試掘へ 海洋機構、国産資源開発狙う
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001 2025/07/30(水) 20:39:20 ID:CJ1bjQwefM
002 2025/07/30(水) 20:52:27 ID:7rt0HoIltI
003 2025/07/30(水) 20:56:46 ID:6376aLiSmE
004 2025/07/30(水) 21:38:45 ID:gIVwIJrOLA
005 2025/07/30(水) 21:59:09 ID:GEOAq.Lnho
006 2025/07/30(水) 22:01:03 ID:GEOAq.Lnho
007 2025/07/31(木) 00:39:37 ID:.evemAlkOQ
掘ったところで、精製技術は中国にしかない現実…。
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008 2025/07/31(木) 01:17:00 ID:J64ZDWvGtw
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南鳥島レアアース開発は30年かけても難しい 「夢の海底資源」報道に覚える違和感
2013/03/29 調査船によると、南鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)には、ハイブリッド車に使われるディスプロシウムなどの有用なレアアースが国内消費量の230年分埋まっていると推定しているらしい。だが、なにも水深5000メートルの海底に探しに行かなくてもオーストラリアやカナダには、ゼノタイム鉱石中のディスプロシウムはいくらでもある。
日本近海には、海底から噴出する熱水の金属成分が沈殿してできた海底熱水鉱床の存在はずっと昔からわかっていることで、何も最近になって発見されたことではない。問題は採取コストが高く実現性が少ないことなのだ。確かに日本は領海とEEZを合わせると世界6位の海洋大国だが、海洋資源が効率よく探査できて、採取する技術開発が実行できれば結構な話だが、まず無理な話であることは昔からわかり切っている。私はレアアースビジネスを始めて、すでに35年になる。中国との取り組みでいえば、1979年に日本人として初めて上海の躍龍レアアース工場に入り込み、工場内の被爆状況(ウランとトリウム被害)を目の当たりにして、レアアース産業の将来性と同時にその危険性を実感した。
レアアースは「産業のビタミン」である。だから世界市場は12万トンしかない。銅の140分の1でアルミの340分の1、貴金属に近いニッケルと比べても10分の1の市場に過ぎない。レアアースは元々ガラスの添加剤か、ライターの火打石くらいしか用途がなかったが日本などの用途開発で、その新たな機能を発見して自動車産業や電子産業に利用されるようになったのだ。かりにレアアースの需要が増加して現在の2倍になったところで、資源が不足する可能性はないと予想する。逆に今回の一連の事件の影響からレアアース市場への原料供給が増えすぎ、2度とレアアース市場の国際価格が上昇することはないという見方も出てきている。
https://toyokeizai.net/articles/-/1347...
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009 2025/07/31(木) 10:48:47 ID:D2bcAuEvhU
人類未踏の深海に日本の技術を集結させて
5500mに挑む、
成功を祈る、
損益分岐点を越えれば、
日本の独断場となり得る、
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010 2025/07/31(木) 18:39:01 ID:CmCY/OIT8c
011 2025/07/31(木) 21:40:00 ID:tvB5PHPqIc
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