手間やコストをかけて安全最優先の開発 絶対に爆発しない日本製のEV


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001 2024/08/29(木) 11:15:47 ID:g.aNOZAQyk
リチウムイオン電池の構造は、灯油と同レベルの可燃性の溶剤(電解液)に浸された正極と負極がセパレーターという材料で仕切られている。事故などの強い衝撃を受けると、セパレーターが壊れ、正極と負極が触れてショートしてしまう。ショートすると発熱が始まり、その熱が次の発熱を引き起こす、いわゆる"熱暴走"と呼ばれる現象を引き起こす。

ただ、不思議なのは海外ブランド車のEV炎上事故は耳にするが、数が少ないからなのか、日本のEVの炎上事故は聞こえてこない。それどころか10年に世界初の量販EVとしてデビューした日産リーフは、"絶対に炎上しないEV"として世界的に有名なのだという。

また、バッテリーの形状、電極に使われる素材、さらに万一バッテリー内部で発火が生じてもほかのセルへの延焼を防ぐ工夫など、日本のメーカーは製造の手間やコストがかかっても、とにかく安全を最優先にして開発してきた。

――日本の自動車メーカーは安全性にこだわってきたと。

渡辺 自動車は欠陥があれば死傷事故に直結します。仮に不良品の発生率が0.01%(1万分の1)でも、月に2万台売れるクルマであれば、同じ車種で毎月2回の死傷事故がメーカーの責任で発生し、倒産の引き金になってしまう。

日本の自動車メーカーは過去の欠陥車問題の経験を踏まえ、安全の大切さと、安全を軽んじたときに訪れる恐ろしい結末を理解している。だから日本のEVは燃えないのです。日本のメーカーが、自動運転やロボットタクシーの実用化などに慎重な理由も同様で、遅れているのではなく、慎重なのです。

――今回の韓国の炎上事故は中国メーカーの電池でした。

渡辺 あくまで想像ですが、中国の自動車産業は2000年以降に急成長を遂げた。日本と違い、欠陥車問題で世間やマスコミから厳しく叩かれた経験も乏しい。まだ安全意識が育っていないのかも。
https://news.livedoor.com/article/detail/27077635...

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002 2024/08/29(木) 11:31:56 ID:KHkvIyrZ.I
ガソリン車と比べて
電気自動車のほうが安全に思えるけど
普段燃えないはずの自転車が炎上したり
携帯電話が爆発したり
電池ってけっこう危険なんだね

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003 2024/08/29(木) 12:47:21 ID:ejB9gpHzqo
絶対爆発させる動画配信者が現れる。

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004 2024/08/29(木) 13:47:09 ID:QbAto/YGkI
まぁ、モノが違うモノが。

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005 2024/08/29(木) 13:59:43 ID:72CuFbsgb.
この世に「絶対」なんて言葉、ありませんよ。

ええ、絶対に!

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006 2024/08/29(木) 17:01:48 ID:g9KTWlifCE
中国産EVをソビエトに大量輸出したらちょっとしたテロ活動の手伝いができるな。

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007 2024/08/29(木) 23:48:42 ID:5NR6JzCPhE
>>1
育つ育たないではなく、初めから安全意識などという概念がない。

これは、韓国も全く同じ。

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