また事故が起きたテスラ、韓国内販売4車種6万台リコール


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001 2024/01/05(金) 12:32:45 ID:kn9bFGT10k
「革新のアイコン」としてあがめられていた米国電気自動車(EV)会社テスラが「走る事故の塊」扱いを受けている。先月テスラは米国で走行補助機能「オートパイロット」が適用された販売車両200余万台をリコールすると発表したことに続き、4日、国土運輸省もモデルYなど4車種6万3991台を同じ問題でリコールすると発表した。オートパイロットに関連する事故だけで約1000件、死亡者も多数出てきて数十件の民事訴訟と司法省の調査などに直面した状態だ。

オートパイロットよりも一段階高い機能「完全自動運転(FSD・Full Self-Driving)」で不具合が明らかになったほか、車両が衝突するとドアが開く場合があるという問題も見つかり、昨年だけで3回のリコール計画を発表した。こうした中、過去1年間、米国で交通事故比率が最も高かったという保険比較プラットフォームの調査結果も発表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/359e6eb2b9892e5e72f5c...

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003 2024/01/05(金) 13:55:11 ID:rUO8lNA7xw
以前の仕様では、オートパイロットの使用中に急ハンドルを切ると、たとえその急ハンドル操作がドライバーの誤った判断に基づくものであっても、急ハンドル操作(ドライバーの判断)の方が優先されるようになっていた。

ちなみにテスラのオートパイロットは完全自動運転ではないので、何かあった際にドライバーが即応できるよう、ハンドルを握った状態で使用する仕様となっている。

そして、たとえばこの訴訟で原告側は
https://jp.reuters.com/world/us/TDFMHZHZ7JMA3NXKSHTBD...

飲酒運転で高速道路を走行していた際に突然車線を外れて立ち木に衝突した事故は、急ハンドルを切ると急ハンドル操作(ドライバーの判断)の方が優先されるオートパイロットの(以前の)仕様によって起きたもので、たとえその急ハンドル操作がドライバーの誤った判断に基づくものであっても急ハンドル操作(ドライバーの判断)の方が優先される仕様であることを事前に認識していたテスラは600億円よこせ、と主張している。
(なお、事故当時にオートパイロットが使用されていたかどうかは不明)

これがオートパイロット絡みの訴訟の一例。
アメリカもいろんな人がおるんやね。

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004 2024/01/06(土) 00:39:25 ID:1Xk9YpRlZ2
一体成型にせよ自動運転の誇大広告にせよ
会社の末永い存続を考えるのも経営責任のうち、なんて考え微塵もないから
従来メーカーが
「そんなこと百も承知だが、後々のこと考えて敢えてやらない」
事に手を出せるんでしょ?

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