上場前のテスラ投資で1万4800%の利益、27歳アナリストの先見の明


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001 2023/07/19(水) 19:06:45 ID:58K6ZR3WaY
オウラカ・コニー氏の周囲にいるのはウォール街の特別な人たち、つまりテスラの成長能力を株式公開前から予見していたエリート集団だ。

ジェニソン・アソシエーツで企業リサーチを担当していたコニー氏は、まだ25歳だった時に新興電気自動車(EV)メーカーのテスラに出会った。そのビジョンにすぐ魅了され、27歳までにはジェニソンの同僚にテスラ投資を説得した。

あれから十数年、テスラ投資は約1万4800%の利益を上げたが、コニー氏はまだ満足していない。テスラは今後数年で「津波」のように新車をリリースするため、利益拡大の余地はまだ大きいと同氏はみている。同時に自動車産業が内燃エンジンから脱却するのに伴い、大規模な統合が行われるとも予想している。

ジェニソンが現在保有するテスラ投資の価値は59億ドル(約8200億円)。そこに至った経緯をコニー氏は初めて公に語った。イーロン・マスク氏率いるテスラが早い段階からEVの専門技術を確立し、製品を細かく調整することで、生き残り組の一角を占めるようになったという。同社は今年、約200万台を納車すると予想されているが、2026年までに納車台数は2倍に膨らむとコニー氏は考えている。完全な自動走行車という夢のような構想が実現するのは何年も先の話だとしても、テスラはさらなる成長を遂げるだろうという。

「今のテスラはそのほとんどが自動車メーカーだ。それが収入の大半を稼いでいる」とコニー氏。「数年後もそれは変わらないだろう」と述べた。

テスラは19日に四半期決算を発表するが、コニー氏は業績の変動が激しいことを特に心配してはいないようだ。決算はテスラが導入した一連の値下げが、ますます混み合う自動車産業のなかでどう奏功したかを示すバロメーターになる。既存自動車メーカーも新興企業も、テスラの主力車種である「モデル3」と「モデルY」に対抗できる車種を投入しようと常に取り組んでいる。

それよりもコニー氏が考えているのは、メキシコに新設された組み立てラインから次世代テスラ車が出荷されるであろう3年後だという。これらのモデルは安価に大量生産され、ジェニソンのような投資家に再び大もうけの機会を与えると同氏はみている。

「現在のテスラを見ていると、もはや存続の心配はしていない。テスラが今後どれだけ成功するかを知りたいだけだ」とコニー氏…以下ソース

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-18/RXZRV...

テスラなんてすぐ潰れるに決まってる!などと斜め上に吹き上がってた明和諸兄、惨敗にもほどがある…

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002 2023/07/19(水) 19:17:19 ID:JKuzGcfmfg
EVブームがそろそろ終わりPHVの時代が来てるけどな

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003 2023/07/19(水) 19:21:26 ID:zyiCyk3io2
1万4800%利益を上げて8200億円なってるって元は幾らの投資だったんだろう

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004 2023/07/19(水) 19:40:55 ID:58K6ZR3WaY
>>3
元手は55億円

8200/(148+1)=55

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