テスラ、10－12月納車台数は過去最高記録を更新か－需要懸念よそに

米電気自動車（ＥＶ）メーカー、テスラが１月初旬に発表する四半期ベースの出荷台数は過去最高となる見通しだが、投資家を満足させるには十分ではないかもしれない。同社はインフレや金利上昇に加え、中国での生産問題や需要軟化を巡る懸念などに対応している。

テスラは在庫解消を目指し、セダン「モデル３」とスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「モデルＹ」の年内納車に応じる米顧客に7500ドル（約99万円）のディスカウントや１万マイル（約１万6000キロメートル）の無料充電を提供した。

テスラの急成長維持の可否を見極めようとする投資家にとって、納車台数は最も注目度の高い指標の一つ。ブルームバーグがアナリスト16人を対象にまとめた調査によると、2022年10－12月（第４四半期）の世界出荷台数は42万760台に達する可能性がある。これまでの過去最高は同７－９月（第３四半期）に記録した34万3830台。今回の予測には最新予想の一部は含まれていない。

ロバート・Ｗ・ベアードのベン・カロ氏は今週のリポートで、今年10－12月期と2023年の納車台数見通しを引き下げた。「減産報道やマクロ環境の弱まりを考慮した」と説明した。同氏は10－12月について、37万8262台の納入を見込ん…以下ソース

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-12-30/RNPGI...

画像は横浜港
2022年10月28日、車種はモデルY

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トヨタぶち抜くほど大風呂敷広げた時価総額で、
自己記録さえ更新できなかったらマジお終いじゃん。

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