中国でEV販売数トップに君臨するBYDのSUV「ATTO 3」が日本上陸 オートバックスとディーラー契約締結


▼ページ最下部
001 2022/12/05(月) 13:05:04 ID:8v3w0mNT3M
家電製品の世界で大きな存在感を放つ中国。その中国から電気のクルマ、EVが日本にやってきます。メーカーは「BYD」。すでにEVバスを日本で販売している中国のメーカーです。そのBYDが、2023年1月より乗用のEVを発売すると予告しました。今回は、日本で発売予定のEVに試乗する機会を得たので乗り心地などをレポートします。

BYDは、中国の深センにて1995年に創業したバッテリーやITエレクトロニクスの巨大メーカーです。バッテリー製造からスタートしたものの、幅広い製品を手掛けるようになり、今では自動車やバスなども生産するようになり、2021年にはNEV(中国の新エネルギー車カテゴリーで、EVやプライグインハイブリッドなどを指す)を約60万台販売。中国国内では9年連続でのNEV販売台数トップに君臨しています。

そのBYDが、2023年1月から順次3モデルのEVを日本で販売すると発表しました。ミドルサイズのSUVである「ATTO 3(アット・スリー)」、コンパクトカーの「DOLPHIN(ドルフィン)」、スポーティーセダンの「SEAL(シール)」です。

また、ただ発売するだけでなく、日本全国約100ヵ所に販売拠点を設置するというのもポイントです。現在は、神奈川県内にパーツセンターを用意しているとのこと。100を超える拠点となれば、小規模なインポーターと遜色ない数字です。その数を一気に揃えるというから驚くばかりです。

今回は、そんなBYDがメディア向けに用意したオーストラリア仕様(右ハンドル)の「ATTO 3」を、数十分という短時間でしたが、横浜の街中で走らせることができました。
ミドルサイズのSUV「ATTO 3」

ミッドサイズのSUV型EV「ATTO 3」。その寸法は全長4455×全幅1875×全高1615mm。サイズ感でいえば、日本車の日産「アリア」より若干短く、マツダ「CX-5」に近いというもの。EV専用プラットフォームの「e-Platform 3.0」を使って、58.56kWhのバッテリーを搭載します。

バッテリーはBYD自身が開発し、2021年に発表したリン酸鉄リチウムイオン電池「ブレードバッテリー」を採用。BYDいわく「高い安全性が特徴で、大型の釘を突き刺しても発火せず、表面温度もほぼ変わらない」とか。車両重量1750㎏という軽量さも、この新型バッテリーが大きく貢献しています。

搭載するモーターは最高出力150kW(約204PS)・最大トルク310Nmを1つ前軸に。つまり、駆動方式はFFモデルとなります。航続距離は約485km(WLTCモード)で、440リットルの荷室を備えています。

ブレーキ系やADAS(先進運転支援システム)系には、欧米のサプライヤーの部品を使っており、タイヤもコンチネンタルのエコタイヤ「Eco Contact 6Q」(235/50R18)を装着していました。

https://ascii.jp/elem/000/004/115/4115905...

オートバックスセブンの100%子会社でディーラー事業を統轄するオートバックス・ディーラーグループ・ホールディングスは12月5日、「バックス・E-モビリティ」を設立し、EV(電気自動車)メーカーのBYDの日本法人BYD Auto Japanとディーラー契約を結ぶことを決定したと発表した。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1461009.htm...

返信する

003 2022/12/05(月) 13:19:21 ID:ZV/iHqUtMk
爆発の代名詞 中国製に誰が乗る

返信する

004 2022/12/05(月) 13:28:07 ID:8v3w0mNT3M
リチウムイオンバッテリーには色々な種類があって
リン酸鉄系のリチウムイオンバッテリーはその辺の安全性(発火しない)が売り
まさに中国にうってつけのバッテリー
しかもレアメタルを使わないので価格も安い
近年は諸々の弱点(重量あたりの容量など)も克服されきたので
搭載する車が増えてきた

返信する

005 2022/12/05(月) 13:54:34 ID:ADAFA4yH0M
>>3
それが燃えないんですよ、旦那。

返信する

006 2022/12/05(月) 13:56:35 ID:I9JPR/Nlok
中国製に自分の命を預ける気にはならんな。

返信する

007 2022/12/05(月) 14:36:28 ID:bLhM5sHCXs
>>4>>5
日本語上手いなチャンコロ。

返信する

008 2022/12/05(月) 14:43:02 ID:ZV/iHqUtMk
“安全なバッテリー”豪語するも…BYDと思われるEVが炎上「日本でも売ります」
https://car-moby.jp/article/news/byd-han-caught-fi...

返信する

009 2022/12/05(月) 16:31:55 ID:8v3w0mNT3M
>>8
日本では1日10件、年間3600件もの車両火災が発生してる
(2000年頃は年間8000件も発生していた)
このように車両火災自体がよくあることなので
EVの火災の1件や2件はどうってことない

返信する

010 2022/12/05(月) 16:52:00 ID:QCRGNA5bhM
未だに「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と思っている方
すでにあらゆるジャンルで韓国、中国に追い抜かれている
いい加減目を覚ました方がよい

返信する

011 2022/12/05(月) 17:06:15 ID:ZV/iHqUtMk
EVなんか世界中にある車の1%あるかどうかなのに自然発火や爆発事故多すぎる

返信する

012 2022/12/05(月) 18:36:26 ID:Si/C0TR.qg
中国のNEV市場No. 1のBYDって、最早BEVよりもPHEVの方が
ずっと売れてる事実、どれだけが知ってんのかな。
中国の新聞も、今後はこのメーカー、PHEV 推しだろうと書かれてある。
有料サイトや企業向けのフリーアドレスお断りの登録
サイトでないと中々確認できないが。
テスラが金バラ撒いているのか、日本のサイトはバイアスかかりまくり。

結局、エンジンついてないと始まらんのよ。大半は。
エンジンは時代遅れこそ、時代遅れだな。
今後世界の自動車販売は中国様が握ってんだろ?
勿論、BEVは並行して販売し続けるが。

返信する

013 2022/12/05(月) 21:57:19 ID:gUXyIAS4Lc
『日本で売られている製品が燃えるわけない』と真剣に考えている情弱な貧乏人には、安ければ売れるだろう。

返信する

014 2022/12/05(月) 22:00:33 ID:oL/OX0d8t.
日本が遅れていても韓国と中国が先に行っていても。。。俺たちはシナと朝鮮のものは。。。

返信する

015 2022/12/05(月) 22:04:32 ID:ZV/iHqUtMk
>>4
最初に炎上したEVもリン酸リチウムイオンだったみたい

>2012年、リン酸鉄リチウムイオン電池を採用した電気自動車、BYD・e6が交通事故を起こし炎上。
>炎上の原因にリチウムイオン電池が関与した可能性が、BYD幹部より示唆されている[95]。

返信する

016 2022/12/05(月) 22:30:06 ID:8v3w0mNT3M
>>12
>中国のNEV市場No. 1のBYDって、最早BEVよりもPHEVの方が
>ずっと売れてる事実、どれだけが知ってんのかな。

「ずっと」は大袈裟だな

比亜迪(BYD)の今年9月の販売台数
・EV…9万5000台
・PHEV…10万6000台

ちなみに

中国の今年9月の販売台数
・EV…53万9000台
・PHEV…16万9000台
・FCV…200台

返信する

017 2022/12/05(月) 22:48:16 ID:bLhM5sHCXs
>>10
じゃあ、日本なんか無視して、他で頑張れ。

まさか、日本から技術や工作機械や素材を輸入してるわけもないしな。半導体が作れなくて
困ってるなんてあるわけないし。

返信する

018 2022/12/05(月) 23:00:02 ID:mJzErYhwqA
俺はこれに凄い興味があるだけどまだ今のクルマまだまだ乗るつもりなので飼うのは先だ
誰か買ってレポートしてほしい

返信する

019 2022/12/05(月) 23:58:19 ID:QCRGNA5bhM
>>17
違う違う、そうじゃなぁいー

日本が嫌いなわけじゃない
日本国内のオッサン連中に、未だに日本が経済的に技術的にも最先端と思っている人が多く
このままではまずいと思って欲しい訳なの
部材、設備に関しては日本も有利な点があるが、例えばスマホ、パソコン辺りの完成品は品質、コスト的に日本は敵いませんがな
半導体不足、なんて言われているが実際のところは日本は他国に「買い負けている」状態ではないかと
政治も情けないもんで、国内の技術を保護、支援するわけでもなく、どんどん中国に乗り込まれている

井の中の蛙の、カエルちゃん状態のオッサンは目を覚ませ

返信する

020 2022/12/06(火) 02:13:59 ID:/u9tb5A5Tw
>>16
BYDが中国でのNEV生産台数及び販売台数は
BEV微減(93.1と97.5%)
PHEVほぼ倍増(170と180%)

中国内で最も売れてるBEVは、例の100km/hも
出さずにガタピシし出す、10年もしないで
有毒産廃物と化す自然破壊のヤツだよな。

返信する

021 2022/12/06(火) 03:28:51 ID:1WUFMmp7MA
>>20
HVは〈基本ガソリンで走る〉ほぼエンジン車
PHEVは〈基本充電で走る〉ほぼEV

PHEVが増えているということは
今後、航続距離の長いEVの価格が手の届く範囲にまで下落してくれば
そのままEVに移行するということ

これはノルウェーのEV・PHEVのシェア拡大期にも一時的に見られた
一過性の現象

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:42 KB 有効レス数:64 削除レス数:6





ニュース経済掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:中国でEV販売数トップに君臨するBYDのSUV「ATTO 3」が日本上陸

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)