どっちが前か分からない仏シトロエンのEV テスラ・サイバートラックの斜め上を行く超デザイン


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001 2022/11/26(土) 10:18:52 ID:3e7CIa189c
高い安全性能や快適装備を備えて、さらに電気自動車時代なら航続距離を延ばすために大容量バッテリー……と、実は、何かと最近の車は重くなりがちなのだ。
当記事は、『OCEANS』の提供記事です。元記事はこちら

ところがクセの強い車を作り続けているシトロエンの電気自動車は、やっぱりひと味違う。

シトロエンが「車輪の上の実験室」だとする電気自動車のコンセプトカー「OLI(オリ)」。その目標重量は普通自動車としては異例の軽さである1000kgだ。

これ、日産の軽自動車EV「サクラ」の1070kg〜1080kgとほぼ同じ。だからってサクラ同様「航続距離の短くていいよね!?(サクラは180km)」ではなく、目標は400kmと「リーフ」並みを目指すという。

といっても航続距離を延ばすにはバッテリーをたくさん積む必要があり、その分車は重くなる。そんな二律背反をどう解決するのか?

その解決策の1つが、徹底した軽量化と最高速度を110km/hに制限して、必要最小限のバッテリーで最大限のエネルギー効率を得るという速度制限。街乗り中心だから110km/hでいいじゃん、というわけだ。

そもそも軽自動車規格なんてないフランス生まれだから、サクラより大きい。全長4.20m×全幅1.90m×全高1.65m。それでサクラ並みの重さにするってことだから、実現するには相当のダイエットが必要になる。

しかしこれらの数値は“コンセプトカーだからいい加減に出している”ってわけじゃない。

むしろシトロエンは、往年の欧州車ファン同様「昔の車って小さくて軽くて、よかったよね」と思っていたようだ。

◆軽量化と環境保全のための、徹底的な自問自答

同社によれば1970年代のファミリーカーは車重が800kgで、全長は3.7m、全幅1.6m程度が一般的だったという。

それが現在では「1200kgを超え、全長4.3m以上、全幅1.8m以上。中には2500kgを超えるものも」と言う。

そんな大きなモノが1日の95%を駐車場で過ごし、80%が1人での移動で使用されている、としたうえで「それが地球環境保全につながるのか?」と訴える。

では具体的にどう軽量化するのか? その一例として、ボンネットやルーフ、リアのピックアップベッドに使用されたパネルがある。

以下ソース
https://toyokeizai.net/articles/-/63386...

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015 2022/11/30(水) 20:28:57 ID:/.Yf7EDvH6
>>5
これならアクセルとブレーキ踏み間違えても文句言われない。
あれ?
これは画期的かも。

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