マツダのEV戦略に映る「らしさ」と宿命 出遅れリスクあえて取る! THE 職人魂


▼ページ最下部
001 2022/11/25(金) 00:27:55 ID:LNqWsRWJ/Q
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/112400190...
(以下、記事途中から)

「一気呵成(かせい)に電動化を進める体力はマツダにはない。ならば焦って中途半端なEVを出すより、ファンにも納得してもらえる新しいEV向けのプラットホームをじっくりと開発したいという思いがあるのだろう」。ある業界関係者は指摘する。

《EV駆動装置は自前で》

マツダは「人馬一体の走り」とか「走る歓(よろこ)び」といったスローガンを掲げ、運転すること自体を楽しむ車を開発するメーカーとして自らをアピールしてきた。11月22日の記者会見でも丸本社長は「走る歓びというブランドエッセンスを磨く」「走る歓びを追求」といったメッセージを繰り返した。

そのスタンスに共鳴する熱心なファンに支えられ、マツダは小規模ながらもグローバルに存在感を示してきた。だからこそ、妥協したEVを安易に出すことはできない。電動化の動きに取り残されるよりも、ファンの失望を買って顧客離れを起こすことの方が痛手になる恐れがある。

EV開発においても妥協はしない。その姿勢は今回新たに発表した協業戦略にも垣間見える。モーター、インバーター、減速機から成るEVの駆動ユニット(eアクスル=イーアクスル)の開発を巡り、マツダは自社を主力取引先とする複数の部品メーカーやロームと組む計画を明らかにした。

eアクスルの生産技術開発や組み立てについては中国地方の部品メーカー3社と共同出資で新会社を設立。パワー半導体を手掛けるロームと自動車向け電子部品などを手掛ける今仙電機製作所とはインバーターを共同開発する。さらにモーター開発でも関連企業2社と共同出資の新会社を設立すると発表した。

EVの心臓部に当たるeアクスルはモーターに強い日本電産や自動車部品の世界大手であるドイツのボッシュなどが既に量産を始めており、外部調達する手はある。日産自動車に対してはジヤトコ、ホンダに対しては日立Astemo(アステモ)が供給を予定するように、親密な部品メーカーに任せるという選択肢もある。

返信する

002 2022/11/25(金) 00:31:43 ID:LNqWsRWJ/Q
《動力源が変わっても「走る歓び」》

部品メーカーと協業し新しい枠組みで開発を進めるマツダの動きは、デンソー、アイシンと共同出資会社、ブルーイーネクサス(愛知県安城市)を設立しているトヨタ自動車の手法に近い。トヨタ初の量産EV「bZ4X」と、その兄弟車でSUBARU(スバル)がトヨタと共同開発したEV「ソルテラ」に搭載しているeアクスルもブルーイーネクサス製だ。

マツダの意図はEVの性能に大きく影響するeアクスルの開発や生産技術を「手の内化」し、エンジンと同様、自社の強みとすることにある。「我々は内燃機関では設計開発から製造まで一気通貫で手掛けることで走る歓びを進化させてきた。動力源が変わろうとも、そこは変えてはならない」と廣瀬一郎専務執行役員は話す。

車載用電池については自前で生産するには投資規模があまりに大きい。一方「eアクスルについてはエンジンや変速機で培ってきた技術を生かしていける。各社の技術力を集約していけば、我々のように小さい会社でも大きなもの(資産)として生かしていける」(向井武司専務執行役員)との読みがマツダにはある。

返信する

003 2022/11/25(金) 00:33:47 ID:LNqWsRWJ/Q
《ウエットな関係を維持》

マツダが自主開発のもう一つの狙いとして挙げたのが「中国地方の産業と雇用を守る」ことだった。eアクスルの生産技術開発で組む3社はいずれも広島県に本拠を置き、マツダと関係は深い。「中国地域ではマツダを含め約1万人の製造業従事者が内燃機関に関わっている。この産業、雇用を維持するためにも取引先を含むサプライチェーン全体での業態転換の促進が必要」と廣瀬専務は話す。

EVシフトにより、自動車産業で強固に構築されてきたピラミッド構造は揺らいでいる。部品構成がエンジン車よりもシンプルになるため、系列のサプライヤーに依存せずとも、コスト競争力に優れた部品をその道の有力サプライヤーから調達すればよいとの見方もある。

マツダは今回、こうした考え方にも背を向けた。逆に中国地方の企業連合というローカル色を強く打ち出し、サプライヤーとの間で培ってきた「ウエットな関係」を強める。

今回の経営方針の発表に当たっては、緩やかな連合を形成するトヨタとの新たな取り組みが打ち出されるのではないかと見る向きもあった。だが、そうした発表は一切なく、むしろ「中国地方の産業界の雄」として、地場連合を主体的に形成し、独立を保とうとする姿勢が強く打ち出された。

もっとも、こうしたマツダの戦略はリスクと背中合わせだ。ラージ商品群に対する市場の審判が下るのはこれから。マツダがEVを本格投入する頃には、既に競合メーカーは効率的なEVの量産体制を構築している可能性もある。エンジンにこだわってきたメーカーとして、そして地方企業の雄としての強みを生かそうとする戦略はEVの世界に通用するのか。マツダにとって存在意義が問われる戦いが始まろうとしている。〈完〉

返信する

004 2022/11/25(金) 00:50:35 ID:ADx3HKoXBc
なにが”敢えて”だ。アホか。

返信する

005 2022/11/25(金) 02:01:48 ID:sd1lm/JhzY
EVなんて街中に溢れ出したら外出先で充電もできないから要らない

返信する

006 2022/11/25(金) 08:30:09 ID:wu2GIUfuMk
EVだとデザイナーは勘違いしてSFっぽくしようとしてサンショウウオにみんな寄せてくる
実際EVは空力とかどうでもいい速度でしか使用しないんだからもうちょっと考えろって思う

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:7 KB 有効レス数:6 削除レス数:0





ニュース経済掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:マツダのEV戦略に映る「らしさ」と宿命 出遅れリスクあえて取る!

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)