4～6月期GDP改定値、上方修正か　民間10社予測

内閣府が8日に公表する4～6月期の国内総生産（GDP）改定値は、速報値から上方修正するとの見方が強まっている。日本経済新聞が1日実施した民間エコノミスト10人のアンケート調査では、改定値の予測平均は物価の変動の影響を除いた実質で前期比0.7%増、年率2.9%増だった。内閣府が公表済みの速報値（年率2.2%増）より高くなった。

予想は1日発表の法人企業統計調査を踏まえたもので、8人が上方修正、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0174K0R00C22A9...

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