次世代バッテリー戦…特許1~3位を日本が総なめ


▼ページ最下部
001 2022/07/08(金) 18:26:45 ID:WkVTQc6M7I
次世代バッテリーである全固体電池分野の特許数でトヨタを含む日本企業が圧倒的な優勢を示している。サムスン電子とLG化学は特許数で4位と6位にとどまった。全固体電池は現在のリチウムイオン電池と比べて安定性が優れているため、電気自動車(EV)の次世代バッテリーとして注目されている。日本と韓国の間で最も激しい特許確保戦争が繰り広げられている次世代有望市場だ。

7日、日本経済新聞は、世界の全固体電池関連特許数を調査した結果、トヨタ自動車が2位のパナソニックホールディングス(445件)より3倍も多い特許数(1331件)を確保した圧倒的な1位となったと報じた。特に上位5社のうち、日本企業が4社を占めた。日本企業と技術競争を繰り広げているのは、韓国のサムスン電子とLG化学ぐらいであることが分かった。トップ10企業は韓国と日本企業しかなかった。現代自動車は9位、LGエネルギーソリューションは10位だった。今回の調査は日経が特許調査会社パテント・リザルトと共に10カ国と世界知的所有権機構に出願された特許を調査した。

全固体電池が重要な理由は液体ではなく固体であるためだ。リチウムイオン電池は液体の電解質を使うため、爆発の危険性が存在する。スマートフォンでも発火事件が起きる理由はこのためだ。電気自動車では、その容量がスマートフォンよりはるかに大きいため、事故時にはドライバーの生命を脅かすこともありうる。全固体電池は固体であるため、現在のガソリン自動車のエンジンに比べて危険性は大きくない。充電時間も大幅に短縮でき、充電時の運転可能距離もさらに長くなる。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/59499886....

返信する

※省略されてます すべて表示...
010 2022/07/10(日) 15:34:22 ID:gWMDfPD.bU
EVのボトルネックをきっちりと抑えているのがトヨタ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:5 KB 有効レス数:10 削除レス数:0





ニュース経済掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:次世代バッテリー戦…特許1~3位を日本が総なめ

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)