「航続距離」世界最長クラス…国内スタートアップが投入するEVトラック


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001 2022/05/21(土) 09:22:00 ID:YAQlP4js0c
EVモーターズ・ジャパン(北九州市若松区、佐藤裕之社長)は2023年春をめどに、世界最長クラスの航続距離を実現した小型電気自動車(EV)トラック3車種を投入する。2―3年内に国内で数百台の販売を目指す。まずは実証実験を踏まえ、10―12月にも受注を始める。車体には軽量な炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を使用。航続距離を大手トラックメーカーが手がける小型EVトラックの倍以上となる200キロ―350キロメートルまで伸ばした。脱炭素化を背景に高まる物流企業のEV需要を取り込む。(石川雅基)

EVトラック市場に国内スタートアップが参入する。EVモーターズ・ジャパンは、ラストワンマイル(目的地までの最終区間)や倉庫から地域店舗への配送での利用を想定した小型EVトラック3車種を発売する。車両総重量は約3・5トン―7トン。電池は世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)製や東芝製を選べる。災害時には移動電源車として活用できる。

最大の特徴は1回の充電で走行できる航続距離。鋼板の約2割の重さで5倍の強度を持つCFRPを車体に使って軽量化を図った。さらに中国の北京科技大学と共同開発したインバーター制御技術によって電池効率を高め、低い電力消費率と電池の長寿命化を実現した。航続距離は小型EVトラックとして世界最長クラスという。

補助金を除いた販売価格は、600万―1500万円程度を想定。他社のEVトラックと同程度まで抑える。

生産は委託する中国の工場で行う。23年秋には北九州に自社工場が完成する計画で国内生産も始める。同工場は年1500台程度のEVバスやトラックの生産を想定する。

同社は大手メーカーで30年以上、電池や制御システムを研究してきた佐藤社長が19年に設立。社員は約30人。

EVトラックをめぐっては、国内メーカーの開発競争が激しくなっている。17年に国内初の小型EVトラックを発売した三菱ふそうトラック・バスは、数年内にサイズや航続距離が異なる車両を投入。日野自動車は22年初夏、いすゞ自動車は22年度中に小型EVトラックの発売を目指している。

背景にあるのは物流企業の脱炭素化の流れだ。ヤマトホールディングス(HD)は10日、EVを30年までに2万台導入すると発表。佐川急便は保有する軽自動車7200台を全てEVに切り替える…以下ソース

https://newswitch.jp/p/3219...

・電池は世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)製(や東芝製を選べる)
・中国の北京科技大学と共同開発したインバーター制御技術によって電池効率を高め、低い電力消費率と電池の長寿命化を実現
・生産は委託する中国の工場で行う。(23年秋には北九州に自社工場が完成する計画で国内生産も始める)

中国、中国、中国…
案の定、DOS/Vみたいな流れになってきた

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002 2022/05/21(土) 11:08:32 ID:KrR.JeongE
爆発的噴火

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003 2022/05/21(土) 12:00:37 ID:VJoynLyBhE
>1
>中国、中国、中国…
>案の定、DOS/Vみたいな流れになってきた

いちいちオマエの意見を書き込む必要ないから
言いたいならレスに書き込め

返信する

004 2022/05/21(土) 13:19:48 ID:upKGxwkuKw
日本で売りたいなら、航続距離や充電時間やら
カタログに載せる値を決めるのに、
国交省の役人が常に立ち会って実験させろ。
数字を盛らすな。
買収しようとしてきたら斬り捨てろ。

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005 2022/05/21(土) 13:34:53 ID:.tNORA.65w
で、使い終わったバッテリーの処分は?

まさか、九州の山に不法投棄?

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006 2022/05/22(日) 09:39:35 ID:ngJgO.o0XM
>>5
リサイクル技術は確立してる
数がまとまれば採算もとれるので
普通にリサイクル

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007 2022/05/22(日) 11:15:17 ID:mQhCY4mXkc
中国で深刻な環境問題が新たに生まれつつある。EVバッテリーには毒性があり、汚染力がきわめて強い。
当初、この問題はあまり明らかになっていなかった。EVバッテリーの寿命は5~8年であるため、中国がバッテリーを安全に廃棄する方法を
見つける必要に迫られるまでには、しばらく時間がかかったからだ。だが2020年には、中国はおよそ20万トンのバッテリーを廃棄しなければ
ならなかった。中国政府の予測によれば、この数字は今後4年で年間40%を超える率で増加し、80万トンに達するという。

EVバッテリーには、コバルトやニッケルなどの重金属が含まれる。また、土壌や水、空気を汚染するマンガンも含まれる。マンガン鉱石を
粉砕するなどして粉塵が発生する職場では、1立方メートルの空気に500マイクログラムのマンガンが含まれているだけで、マンガン中毒が
生じるとされる。
中国はすでに、広東省で発生した、バッテリー廃棄物に関連するマンガン汚染への対応を余儀なくされている。また、リチウム電池が劣化
して膨張や液漏れなどが生じる状態になると、フッ化水素などの有毒物質が生じうる。
北京理工大学のウー・フェン(Wu Feng)教授は、電池の毒性のレベルをこう説明している。「20gの携帯電話用電池ひとつで、標準的な
スイミングプール3つ分の水を汚染し得る。陸地に廃棄されれば、1平方キロメートルの面積を50年にわたって汚染する」

どの分野であろうが失敗を認めることを嫌ってきた中国共産党でさえ、しばらく前から、バッテリーのおよそ半数が不適切に廃棄されてきた
ことを認めている。
https://forbesjapan.com/articles/detail/4266...

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008 2022/05/22(日) 19:00:36 ID:QPM7pZDbWU
>>6
詐欺師の常套句w

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009 2022/05/22(日) 19:39:22 ID:o/joKTt9t.
中国人にリサイクルの概念などあるはずもなく

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010 2022/05/23(月) 02:56:34 ID:6aPNEZKHCA
>>6はいつもの放射脳

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