動きがなかった日本、米・台と組んで半導体投資再開


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001 2022/05/16(月) 18:04:47 ID:29IYtMBK4I
1990年から2010年までの期間に韓国のサムスン電子とSKハイニックスに押され、世界の半導体市場から淘汰(とうた)された日本の半導体が再び刀を抜いている。半導体市場の供給不足に伴い、日本政府が戦略的に国内での半導体産業育成支援に乗り出したためだ。日本の半導体企業も米国や台湾と提携し、数兆ウォン(約数千億円)台の投資に踏み切り、再び韓国の半導体に挑戦する雰囲気だ。朝日新聞が16日付朝刊で企画記事として報じた。

 東芝が40%の株式を出資する半導体企業のキオクシアホールディングスは岩手県にある北上工場で2棟目の製造棟の建設を開始した。建屋面積は約3万1000平方メートルで、投資額は1兆円規模。来春にも完成予定だ。スマートフォンなどにメモリとして使われるNAND型フラッシュメモリーを生産する。

 キオクシアは今年4月には世界最大のメモリ工場の一つである三重県の四日市工場にも新たな生産ラインを完成させた。今年秋にも稼働開始予定で、同様に1兆円を投じた。単独で投資を行ったわけではなく、米半導体企業ウエスタンデジタルと共同投資だ。

1990年から2010年までの期間に韓国のサムスン電子とSKハイニックスに押され、世界の半導体市場から淘汰(とうた)された日本の半導体が再び刀を抜いている。半導体市場の供給不足に伴い、日本政府が戦略的に国内での半導体産業育成支援に乗り出したためだ。日本の半導体企業も米国や台湾と提携し、数兆ウォン(約数千億円)台の投資に踏み切り、再び韓国の半導体に挑戦する雰囲気だ。朝日新聞が16日付朝刊で企画記事として報じた。

 東芝が40%の株式を出資する半導体企業のキオクシアホールディングスは岩手県にある北上工場で2棟目の製造棟の建設を開始した。建屋面積は約3万1000平方メートルで、投資額は1兆円規模。来春にも完成予定だ。スマートフォンなどにメモリとして使われるNAND型フラッシュメモリーを生産する。

 キオクシアは今年4月には世界最大のメモリ工場の一つである三重県の四日市工場にも新たな生産ラインを完成させた。今年秋にも稼働開始予定で、同様に1兆円を投じた。単独で投資を行ったわけではなく、米半導体企業ウエスタンデジタルと共同投資だ。
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