その名は「SAKURA(サクラ)」日産・三菱自共同開発の軽EVが登場秒読み 4月21日(木)発表、5月13日(金)発売へ!


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039 2022/04/20(水) 21:47:13 ID:aAA2kznJRA
>>29
最後に
>>1の軽自動車EVは先述したように電池容量は20kwh内外になるようだが、EV全般で見ると今度のアリアは66kwhと91kwh
欧州の小型EV(208等)でも50kwhで中にはベンツのように108kwhなんてモデルもある。
20kwhといわれる軽自動車規格も含めてもEV全般で言えば、平均値として少なく見ても50kwhにはなるだろう。
で、50kwhといえば先述の「一般家庭」の5日分ということになる。
ここでは現実的なふるいに掛けて、すべてのEVが毎日運航するわけではないからして、前提として半分の25kwhとしても
「一般家庭」の2.5日分ということになる。
まぁ、比較的新しめの急速充電器は80kwhなんてのもあるし、それだと30分で40kwh入ってしまうわけで、平均して
25kwhというのは相当に少ない見積もりだけどね。

日本の総世帯数は、2021年時点で約5600万世帯。ここでも甘いふるいに掛けて、独り暮らしを除く内閣府の想定通りの
世帯としても少なくとも5000万近いだろう。
で、今年の地震が起こる前の平時の状態で、全国の電力会社の供給予備率は平均で103.5。つまり余剰は3.5%しかない。
仮にEVが1台増えると、先述の想定で言えば約25kwh、つまり2.5世帯分が増えることになる。
100万台普及すれば5000万世帯が5250万世帯になるのと同じで世帯数としては5%増しとなり、更に200万台なら10%増。
現在の電力供給体制では賄えない。(ブラックアウトしてしまう)

他方、国内の「自家用」登録台数は2021年で約8100万台。10%がEVになると810万台なので上記の法則でいえば一般家庭
約2000万世帯が増えるのと同じことになる(消費電力という意味で)
つまりEVは置いておいても一般家庭が5000万世帯から7000万世帯に40%も増えることになる。

いまでも103.5とかでカツカツ、ぎりぎりなのにどうすんの?原発が動いていないからだけど。
その原発は動くの?仮に動いても例の運転期間延長ルールが適用されても新設しない限り、早晩2~30年で運転は停止する。

先述、電気は貯める事が出来ないし、太陽光は夜間には発電量はゼロ。
昨年の国内の新車販売数が約240万台。仮に年間40万台がEVシフトしていくと早晩、世帯数換算で2割、3割増しになる。
電気はどうするの?

いや、可能かも知れない。でも、そこら辺の説明なしに、EVEVといわれても俄かには信じられない。
その辺りの説明も合わせてお願いできないだろうか?

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