ホンダ、ＥＶ電池を中・韓メーカーから調達 次世代電池の自社開発は継続

ホンダの電気自動車（ＥＶ）用電池の調達計画が明らかになった。生産拠点の近くから輸送するため、日米中の３市場でそれぞれ異なる中国や韓国のメーカーから調達する。米国では提携するゼネラル・モーターズ（ＧＭ）と共同購入することで、さらに調達コストを下げる。より長い航続距離を実現する次世代電池の自社開発も急ぐ。

複数のホンダ関係者が明らかにした。２月にも発表する。

ホンダは２０４０年までに、新車販売の全てをＥＶか燃料電池車にする目標を掲げる。実現には大量の電池を低コストで確保することが欠かせない。

ただ、車載用電池の世界シェア（占有率）上位１０社は３位のパナソニック以外、中韓勢が占める。現在主流のリチウムイオン電池は重くて発火の恐れがあり、輸送費が高い。電池工場はＥＶ生産拠点の近くに立地していることが重要だが、パナソニックはトヨタ自動車や米ＥＶ大手テスラとの関係が深い。

このため、ホンダは目標達成に向け、当面は生産量の多い中韓勢からの調達に頼ることにした。次世代電池として期待される「全固体電池」は２０年代後半の実用化を目指して自社開発を続け、実現すれば切り替えを進めたい考えだ。

北米市場向けに、米国の工場では世界シェア２位の韓国・ＬＧエナジーソリューションから供給を受ける。ホンダ幹部は「米国ではＬＧと合弁電池工場を建設するのも選択肢の一つ」と話す。ＧＭとＥＶを共同開発し、２９年までにスポーツ用多目的車（ＳＵＶ）や中小型車を発売する。

世界最大の自動車市場の中国では、トップシェアの中国・ＣＡＴＬから調達する。ホンダは中国で２６年までにＥＶ１０車種を発売する計画だ。２４年には武漢市など２か所にＥＶ専用工場を建設する。日本では中国系のエンビジョンＡＥＳＣから買い入れる。同社が２４年に茨城県で稼働させる工場から調達する…以下ソース

https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220129-OYT1T50254...

電池業界の現状↓

電池の開発リードした日本の技術者
日本はノーベル賞獲得でも「産業化」で失敗
https://diamond.jp/articles/-/29326...

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韓国製や中国製の電池の安全性はどうなんだ？GM車の不具合やリコールでもトラブル続いてたろう。
値段より安全性で国産選んだほうがいいんじゃないかね？ホンダが調達すると決まっていれば、長距離輸送しても安全なのを日本のメーカーがつくるだろう。
長距離輸送すると危険なもん載せるなよと言いたいわ

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ホンダのやることだから、安易に供給先を決めただけだろ。

燃料電池も事業を諦めて、内燃機関の研究も放り投げて、遅れを取り戻すのに必死なだけ。
今のホンダはテスラの通った道をなぞっている。

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5年後のホンダ車のエンブレム。

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どこから調達するんだってなったら、こうなっちまうわな
日本車メーカーが足並み揃えて日本の電池メーカー一社に投資するぐらいしないと、原料調達競争で中韓に敵わない
パナとも話はしただろうが、トヨタとの関係から、喜んでとはいくはずがない
あらゆるところで国内で足の引っ張り会いしてるのだもの、世界から離されるばかり

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爆発すんの？
ねえ、爆発すんの？

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ホンダはもともとNECやユアサとやってたがモノにならず。
パナはガッチリト ヨタに囲われ、どうしようもないじゃないか。

まあ、リチウムイオンなんて通過点であり、ブレイクスルー無しの量産なんて今の状況見ればわかるでしょ。
今の技術でいっぱい電動車作ってもゴミを量産してるだけ。
若者世代にマイナス遺産残すだけ。

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下品なデザイン＋ペラペラなボディに危なげな電池が載るのか・・
もうホンダ車を買う事は一生ないな。

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出自がピストンリング屋さんなんだから、何だかなぁ～～って思うなぁ～。
日本茶の名店だったのに、ブームだからって、タピオカ屋出店みたいな・・。

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燃えるかもしれないバッテリー
そんなもの買うわけない

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ホンダの株さがりそうだな・・・

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目からウロコのCATL予備知識

◆供給予定
米テスラ（テスラのミリオンマイル電池を共同開発）、メルセデス・ベンツ、フォルスワーゲン（VW）、BMW、グループPSA（プジョー・シトロエン・オペル）、ジャガー・ランドローバー（JLR）、GM、現代自動車、ホンダ

◆技術力
2020年6月に発表された、16年間・200万kmの寿命を実現した「超長寿命電池」
・テスラの「Model S」「Model X」の「8年または24万キロ」の8倍以上
・テスラの次世代電池であるミリオンマイル電池よりさらに高性能
・価格アップは10％未満に抑制
・おそらくコバルトフリー
・車の寿命よりバッテリー寿命の方が遥かに長いため、蓄電施設などでの長期間の再利用が可能

◆技術力を支える研究者
・多額の報酬をエサに世界中から掻き集めてきた優秀な外国人研究者たち
・「1000人計画」の一環として中央政府もこれを後押し

◆備考
海外企業で初めてCATLに出資したのがホンダ

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