ノルウェーが中国EV「激戦地区」に変貌する衝撃 ノルウェーが中国EV「激戦地区」に変貌する衝撃


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001 2021/05/19(水) 11:32:30 ID:RVXrZnoVIM
中国で製造された電気自動車(EV)が相次いで海を渡り、欧州に上陸している。その最初の拠点に選ばれているのは北欧のノルウェーだ。

中国の新興EVメーカーの蔚来汽車(NIO)は4月28日、近日中にノルウェーでの販売戦略を公表すると明らかにした。ノルウェーから上陸する中国製EVはNIOのほか、新興EVメーカーの小鵬汽車(シャオペン)と国有自動車大手の中国第一汽車集団の高級車ブランド「紅旗」がある。

中国のEVが欧米市場の一角を占めることができれば、それはブランドに実力が付いた証しだ。現下、欧州はEVの主要な市場となりつつある。2020年の欧州でのEV販売台数は中国を抜きトップとなった。市場調査会社のデータによると、2020年の欧州におけるEV登録台数は前年比2.42倍の136万7000台に達し、欧州の自動車総販売台数に占めるEVの比率が11%だった。

◆ノルウェーは世界でEVのシェアが最も高い

そのなかでも、ノルウェーは世界でEVの市場シェアが最も高い国だ。ドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州太陽エネルギー水素研究センター(ZSW)のデータによれば、ノルウェーの2020年のEVのシェアは62.4%に達した。中国の証券大手の光大証券が4月11日に発表したレポートでは、ノルウェーの2021年のEVの販売台数は13万9000台に達すると予測している。

ノルウェー政府のガソリン車とEVに対する姿勢はまったく異なる。ガソリン車に対しては1台あたり8500ユーロ(約111万3245円)の高額な登録税を課しているが、EVは登録税、輸入税、付加価値税、道路使用税などの面での優遇策を受けることができる。

これまで、欧州に自動車を輸出する中国企業の多くは、輸入業者経由の販売方式を選択してきた。小鵬汽車はノルウェーのEVインポーター「ゼロ・エミッション・モビリティ(ZEM)」と提携し、2020年9月から2021年2月までの間にのべ309台を輸出した。中国第一汽車集団は2020年12月、ノルウェーの自動車インポーター「モーター・グルッペン」と契約を結び、ノルウェー市場への「紅旗」の進出を宣言した。

これに対し、蔚来汽車のノルウェーでの販売方式は中国国内と同じ直営方式を採る。財新記者の取材によれば、蔚来汽車はノルウェーの首都、オスロでショールーム「Niohouse」の出店場所を決めて、すでに内装工事を開始・・・以下ソース

https://toyokeizai.net/articles/-/42755...

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002 2021/05/19(水) 11:50:59 ID:0HkGr8WA92
逆に言えば
エネルギー自給率800%!、電気の95%以上が水力発電!のノルウェーのような国でないと
EVに置き換える意味がないということ。

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003 2021/05/19(水) 12:53:26 ID:6QtOW/x4go
ノルウェーのようなクソ寒い国で中国製バッテリーが使えるのだろうか?
品質の良い日本製でも氷点下だと充電障害、放電障害起こるのに

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004 2021/05/19(水) 13:30:36 ID:UVjzPN.yGU
それは・・・いえる・・・

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005 2021/05/19(水) 13:44:45 ID:0HkGr8WA92
>>3
バッテリーヒーターを備えたEVでないと冬季の使用は厳しい。
ヒーターは電力消費が大きいので駐車しておくだけでもバッテリーが減ってしまう。

もともと北欧の駐車場の多くには、ブロックヒーター用に駐車場に電源がついている。
これもノルウェーでEVの普及が進む特殊事情の一つ。

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006 2021/05/19(水) 15:41:30 ID:G1.RxtkXFY
ノルウェーじゃ、電気自動車をその辺にポイ捨てって訳にもいかんだろうな。

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007 2021/05/19(水) 16:07:55 ID:tZo2/.3sqk
テスラよりカッコいいよな。
航続距離も1000キロメートルtypeもあるんだよ。

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