テスラ、日本で最大156万円(24%)の値下げ攻勢 モデル3ロングレンジが655万円から499万円に


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001 2021/02/18(木) 19:25:16 ID:xtIFFUo8AY
日本のテスラストア担当者によると、廉価モデルの「スタンダードレンジプラス」は511万円から429万円に17日付で値下げした。「ロングレンジ」は655万2000円から499万円と約24%(156万円)価格を下げた。最上位モデルの「パフォーマンス」は717万3000円で据え置いたという。

事情に詳しい関係者は、同社が2019年5月にモデル3の受注を日本で開始して以来、同モデルの値下げは今回が初めてだと述べた。値下げを受けて、多くの反響が寄せられているという。関係者によると、今回の価格改訂に伴いモデル3を日本へ出荷する工場をこれまでのカリフォルニア州フリーモント工場から上海工場へ切り替えた。上海工場では昨年1月に一般消費者への納車を開始していた。

テスラは昨年5月に北米でモデル3を含めた主力車種を一斉に値下げしたほか、世界最大の市場である中国でも値下げを繰り返すなど柔軟な価格変更による需要の下支えを図ってきた。同社の昨年の納車台数は目標台数の50万台にわずかに届かなかったものの、前年比36%増と大きく拡大した。

一方、テスラは世界3位の自動車市場である日本では販売低迷に苦しんできた。同社は日本での出荷台数を明らかにしていないが、日本自動車輸入組合が集計する輸入車の新規登録台数(乗用車)のデータでは「others(その他)」の1社に分類されているため、テスラの20年の販売は最大でも1884台だったと推定される。

日本では菅義偉政権が30年代半ばまでに新車販売で電動車を100%とする目標を掲げており、今後EVやハイブリッド車(HV)の市場が拡大すると見込まれている。テスラの値下げで、補助金を含めた実質的な購入費用が約500万円からとなる新型EV「アリア」を今年半ばに国内に投入する日産自動車など、日本勢との競争が本格化する可能性がある。

自動車調査会社カノラマの宮尾健アナリストは、モデル3の値下げによる同社の販売に対して「いい影響になる」とし、政府の電動車への転換方針も販売拡大の後押しになるとの見方を示した。

その上で、20年に世界で最も売れたEVであるモデル3を持つテスラが「市場が拡大する中でマーケットリーダーになることは間違いない」とした一方で、中国勢などの台頭により今の市場シェアを「維持するのは大変になってくる」と語…以下ソース

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-18/QOPET...

航続距離(WLTC)比較
・日産リーフe+〈441万円〉:458km
・テスラモデル3ロングレンジ〈499万円〉:580km

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036 2021/02/23(火) 11:04:03 ID:YC12bFGcNQ
日本はソフトバンクのせいで、この手の会社への不信が潜在的に根強い。

・安全対策を全く行わず東北大震災で全国的に不通。被害の拡大化。
・大規模な個人情報漏洩起こして1人3000円払ってお終い。
・全国一斉に不通。「北欧のインチキ会社にダマされた。SBも被害者ニダ」と言い訳に終始。
・社員が機密情報をロシアスパイに売却。発覚後も何の説明責任も果たさず。

普通ならとっくに倒産してる会社が、のうのうと商売続けてるもんな。

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